近頃の珍コロ騒動を見ていると去年のアメリカのバカ騒ぎが１年遅れて日本にやってきた印象です。

先日、藤井聡氏が自身のラジオでコロナ禍で暴走するポリコレについての話を聞いていて思いました。

珍コロ騒動で恐怖を煽っている枯れサヨクリベラルを見ていると
「文化芸術は人間に必要な物、演劇を止めるな」と言いながら「経済のために人殺しオリンピックか」と言ってたり
「死人が出ているのによく『さざ波』などと言えるなあ」などの言葉がＳＮＳにあふれていますし　　　　　　
街中では民医連加盟（いわゆる共産党系）の病院が窓ガラスに「五輪は無理」などと掲げてみたり
「密になるな、強い自粛を強制しろ」と言いながら自分たちは反五輪デモで密になっていたり
結局、こいつらコロナを怖がっていないし、大したことないってわかっていながら
選挙までなんとか混乱を長引かせようとしているだけじゃないの？と思ってしまいます。
スポーツだって文化だし高橋洋一氏の示したグラフはどう見ても「さざ波」です。

あっちでもこっちでも、嘘偽り建前のヒューマニズムにあふれています。

そしてそんな連中とコロナ禍を利用して日本を弱体化させようという連中や
あるいは竹中平蔵やアトキンソンの様に日本の中小企業を減らそうと企んでいる輩が
コロナ恐怖を長引かせているだけで、何だか去年のアメリカっぽいなと感じました。

よしりん先生が以前の配信でオリンピックを潰そうとしたりコロナを煽るマスコミの状況について、
「国家解体」や「テロ」などの表現を使っていましたがまさにその通りですね。