ライジング配信ありがとうございました。

「国民の基本的人権は、公共の福祉に反しない限り保障される」
今回の道場は、憲法の、「公共の福祉」のお話だったので、
もともと知識もなく、聞いたことあるなーと言うレベルの私には、
理解しようとついていこうと一生懸命聴いているだけで、時間が終わってしまいました。

いつも明確でスパッとわかりやすい議員の発言が、後半歯切れが悪く曖昧でわかりにくかったこと、
「本当にちゃんとした感染対策」って何だ？というところを読んで初めて、
ああ、そういう事なんだなと、今更理解できました。(バカでホントにすみません)

議員の質問に、
横大道先生は、一貫して淡々と静かに冷静にお話しされていましたが、
核心をつく鋭い回答を明確にされていたのだと言うことも、今更わかりました。
横大道先生は、やはり、シャリーンと錫杖を持つ山伏のような、常人ではないお方だと思いました。
「線は細いが芯は太い！」超！かっこいいですよね！(ミーハーな意味ではありません)

もくれんさんのズバリ切り込んだ質問が、印象に残っていましたが、
文字起こしされて改めて、よーくわかりました。
「働かなくても大丈夫な人や家にいても給料がもらえる人の人権しか守られていない」
言葉にできない怒りと悔し涙で震えます。

日本に憲法の「公共の福祉」が問題だと国連から連続して指摘されている事を、
憲法学者はみんな知っているのに、なぜ誰も言わないのか、
日本のマスコミが一切報道しないのは何故かと思いました。

今回は、国が、「公共の福祉」を侵しているんですよね。
学者も専門家もマスコミも、国民をバカにしてるからな、実際バカだし、と自虐的にもなるけど、
よしりんや横大道氏のように、しっかり公にベクトルが向いて、教え導いてくれる人もいるから、
どなたかがコメントに書かれていたように、結局、私的か、公的か、と言う視点なのでしょうか。
知ってるけど、ま、いいや、俺は困ってないしー、とか！？

私を含む国民があんまりにもバカだから、
こうやって、知らないのを良いことに、踏みにじられても気づかないのだと思います。

改めて、日本国憲法をこのまま放置しては絶対にいけない、と強く思いましたし、
私に代表される、無知で愚かな日本国民ではいけないと、強く強く思いました。
教育の見直し、受験のためのお勉強なんかじゃ、全然ダメで、小学校から、
国民(本当の意味の市民？)を育てる教育をしなければならないとしみじみ思いました。

しかし日本国民が無知で愚民だから、政治家もマスコミも無知で愚民なのだ。
あれ、バカだけに、なんだかわけわからないことを書いてすみません。

もくれんさんのトンデモ見聞録には、言葉のいちいちに共感し、
怒りが湧いてきて、涙が滲んで来ました。
「‥差別意識に気づけ！」「‥という言葉の凄まじい薄っぺらさ！」等々。
西村、天誅！と呟いていました。

「まったく馬鹿馬鹿しいよね、なんで酒？」まったくですよ！
先日の生放送でも言ってましたが、酒がダメって一番わかりませんよね。
レジ打ちしてると、実際、お酒のまとめ買い増えてます。家飲みですよね。
外はダメで、家飲みはいいのか、わけわからん。

無知ゆえに、間違ったことやトンチンカンなことを多々書いていると思います。
お許しください。
今週もお忙しい中、もくれんさんは、体調不良の中、ライジング配信ありがとうございました！