shiro のコメント

配信お疲れ様です。三度目の緊急事態宣言下で、また潰れていく店が多くなりましたね。やりきれない思いです。

多くの人々が公共の福祉を功利主義的な意味での「最大多数の最大幸福」と捉える限り、そこから導き出される公理が生命至上主義になるのは、ある意味当然の帰結です。ですから政治家たちがコロナ脳になるのも無理はない。かれらは所詮、大衆の写し鏡に過ぎません。大衆が豚なら豚に成り下がるしかない。

生放送も拝見致しました。コロナ脳を形容する「畜群」という言葉がありますが、それを聞くと私はある映画を思い出してしまいます。それは「千と千尋の神隠し」です。冒頭で、主人公の千尋の両親は神様へのお供えの料理を勝手に食い散らかして豚になります。これにはスタジオジブリの人間曰く「一度豚になった人たちは再び人間に戻ることなく身も心もどんどん豚になっていく」とされ、なかなか辛辣です。料理を食べることで「少しずつ本当の豚になっていった」とも述べられている。これは、マスコミに洗脳されていくコロナ脳そのものですね。どちらも根底には浅ましい生命至上主義があります。生命至上主義者は「自らの」という呪縛から逃れられませんし、である以上はエゴイズムと紙一重です。ワクチン予約のゴタゴタを見ていると、それが良く分かります。「さざ波」の我が国では、誰も貧しい国にワクチンを送れとは言いません。いらない雨がっぱは送るのにね。

さて、劇中、湯婆婆の試しに挑戦した千尋は豚の中から両親を当てろと迫られ、見事言い当てます。「ここにはお父さんもお母さんもいない」と。それにより両親は初めて人間に戻ることができました。自力で戻ることができなくても、真実を見抜ける人間が周りにいれば畜群から脱することは可能かもしれない。我々一人ひとりが「コロナ脳へのワクチン」になるのが肝要ではないでしょうか。

https://buzzmag.jp/archives/71617 ←(ジブリの手紙が紹介されています)

No.240 6ヶ月前

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