デジタル証明について、思うところが一つ。
私の職場は客商売のため、毎年従業員にインフルエンザ予防接種を推奨しています。接種した人には会社が費用負担。しかし、毎年受けない人がいて事情を聞くと「予防接種すると体調を崩してしまう」とのこと。当然、じゃあしょうがないねとなるのですが、これからは体調の問題でコロナワクチン打てない人は証明書をもらえず、社会生活を制限されてしまうのでしょうか？
インフルエンザワクチンを体が受け付けないなら、コロナじゃなくたってワクチン接種を受けない体だと普通は考えます。証明書がないとどこにも出かけられなくなるんでしょうか？特例措置はあるでしょうが、完全に差別でしょう。障害者は一般人以上にサポートするのに、コロナワクチン打てない人は一般人より扱いを落とされるのでしょうか。

「子供は粛々と感染予防をやっている。自粛疲れとか言っている大人はどう思う？」「運動会等中止、延期増。泣き出す児童も」という記事を読みイライラが収まりません。

何故データを読まない？何故自分たちの感染恐怖心を子供に押し付ける？データ上、死ぬこともなく重症化さえしない子供へ感染予防を押し付けるということは、まさしく「自分が感染したくないから」ということでしょう。表向きは子供を守っているようで、実は自分たちの恐怖心のために子供の人生知ったことかというヘタレのために子供が犠牲になっているというだけです。

オリンピックはできるのに運動会はできないと嘆く教師もいました。
運動会も文化祭も修学旅行も甲子園も高総体も中総体も国体もオリンピックもやれ！