東京の感染者の推移に注目してます。
緊急事態宣言の発出から３週間ほど経ちますが、だらだらと増え続けているように見えます。
１回目、２回目の緊急事態宣言、今回の大阪では、感染者数の増加が発出前にピークアウトしており、緊急事態宣言による人流抑制が何の効果もないことは明らかだったのですが、感染者数が減ったことからまるで効果があるかのように誤魔化されてきました。
しかし、今回の東京で減らなければ、緊急事態宣言に効果がないことがさらに明確になります。
分科会はどう言い訳するのでしょうか。

きっと、街中の人出が感染の主戦場ではないのでしょう。実際、療養施設や病院でのクラスター発生が多いわけですし。
軍事施設のない住宅街に絨毯爆撃しているようなものです。誤爆による民間人虐殺です。