今日のコロナショー。
(その前に……私は素人ですが、KAZUさんのコメントが気になっていました。また、ふぇいさんの返答コメントを読み、現場のプロの意見交換に感動してしまいました。お二人に感謝いたします。役立てたいと思います。)

で、なおさら、むかっ腹の立つコロナショー
冒頭トピックス。
自粛お知らせの張り紙を切り裂く「犯罪者」を取り上げ「反自粛派」のイメージ固定。
その直後、「現実」の文字を映しだし、「医療逼迫」報道始める。BGMを使い催眠開始。
因みに冒頭の「切り裂き男」シーンは、BGMなし。ドキュメント色強く打ち出してるので、相乗効果狙い。
今日のパネルコーナーは、「両論併記」アリバイの森内登場。両論でなく「従うか逆らったかの違い」でしょ？それは「両論」ではないよ、テレビ朝日。
「疑問、懸念を挟む人」と「異論を唱える」とは似てるようで、「違う」と思いますよ。

それにしても、パンツ仮面北村は「ほとぼりが冷めるまで」お休みでしょうか。それとも、新しい「キャッチフレーズ」考案の為、テレ朝隣の某高級ホテルに隔離……間違い、「保護」でしょうか？

パネルコーナー開始。早口で緊迫感煽る「災害報道」の羽鳥。昨日僅かながら残ってた常識で、「頭がオカシイ玉川徹」は見抜けてるのに、「訓練」されると、思考力ゼロ。

強烈なメッセージを「繰り返し」「強く」「感情移入」して、「伝える」のが災害報道の「常道」でしょう。それは、わかる。
ただ、「間違ったメッセージ」は無駄な混乱、無駄な被害を産み出す「恐ろしさ」があるハズ。「臆病さ」(敢えて使います)からくる「慎重さ」「間違ったらどうなる？」が欠落し、間違いに気付いてもなお、デマとしてすら扱わず「隠蔽する」のは「臆病」でもなく、「卑劣」
「純粋まっすぐ君」どころか、「卑劣」……いえ「鬼畜」の所業かと思います。無自覚殺人を越えた、「隠蔽の為の殺人行為」！

話が逸れました。続けます。











番組は土日で催眠が薄くならないように暴走加速。特に昨日は「大爆笑回」になってしまい、危機感からか、締め付けてきます。