ライジング「ゴー宣」を読みました。

伊藤隆氏へのよしりんの見解を読んで、歴史研究の基礎を学んだことへの恩義を感じていることと、氏の親米主義への批判とは別ですし、
それが、人に対する評価の基本でもあるのかな、と改めて思いました。
また、現在のアメリカへのよしりんの見方になるほどと思いました。
あくまでも、日本がどうあるべきか、ということを念頭に置いてシビアに対外情勢を見る、という姿勢は正しいと思います。
しかし、自主独立、憲法改正・・・今のインフォデミックによって露わになってしまった（もちろん自分自身への自戒も含めての）日本人の覚悟の無さを見ると、
それは相当なハードルを越える必要があるなと改めて思います。


「トンデモ見聞録」を読みました。

ワクチンに関する感覚はとても分かります。かつて薬害エイズのことなどもあったので、ワクチンや薬に関して、手放しでの安心感は持てずにいますが、
常備薬などもありますし、お世話になっているところも多々あります。それだけに懸念や危機感を強く持ってしまうのですが。
ワクチンパスポートの件、なるほどと勉強になるところもあり、こうして詳しく読むと、より怖さを感じますね。
メディアは事実を正確に伝えるという当たり前の意識よりも、視聴率が欲しいというエゴイズムが過剰に上回っていると感じます。
しかしコロナに過剰に戦々恐々としている視聴者も、ワクチンのことを詳しく知りたいとは思わないのでしょうか。


追伸：Q&Aありがとうございました。

昔の少年漫画誌にあった、粗削りだけど物凄いエネルギーを感じるような漫画が、昔と比べると今は、無くなった訳ではないですがやっぱり随分と少なくなりましたね。

そして新コロの件ですが、、馬鹿権力者が諦めて指定感染症5類にするのにも年月がかかってしまうのでしょうか。ウンザリですね。
私一人の声なんかはちっぽけですが、蟻の一穴で堤を崩すくらいの気持ちで声を上げ続けるしかないのかなと思って、微力ですが声を上げ続けようと思いました。


>>238
サトルさん

「怪物くん」は好きだったので、文章を読んで白石冬美さんの歌声で脳内再生されました。
替え歌のセンス抜群でめちゃ面白いです。