今日の昼過ぎ、地元選出の杉本和巳議員(日本維新の会)が我が家を訪ねてきました。次の選挙を見据えて、各地区の町内会長の家を回っているようです。 渡された維新の会のチラシには、維新の会の全議員が夏冬のボーナスの3割を医療機関に寄付していること、個人的にも8年間月給の2割を被災地へ寄付していることが強調して書かれていました。 話を伺うと、昨年から国会でアビガンとイベルメクチンの処方を提言し、特にイベルメクチンついては、杉本議員が田村厚労大臣から適用外使用を引き出したのだそうです。その他、ドイツのコロナ死者数が欧州の中で少ないのは、旧東ドイツでBCG接種が実施されていたから、という話もしてくれました。 国会議員と直接話せる絶好の機会だと思い、アビガンは致死率が高いという報告があること、新コロをインフルエンザと同じ5類にすれば医療逼迫もなくなること、PCR検査は不要でサイクル数にも問題があること、自分の意見は全てよしりん先生の『コロナ論』に描かれていること等を伝えておきました。 急な訪問で話の整理がついていなかったせいで、自粛や自殺者のことには触れずじまいでしたが、そちらに関しては先月の市役所主催の地区総代会で市長への要望として提出してあります。 杉本議員がどう思ったかは不明ですが、一人でも多くの政治家が『コロナ論』を読んでくれることを願っています。
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今日の昼過ぎ、地元選出の杉本和巳議員(日本維新の会)が我が家を訪ねてきました。次の選挙を見据えて、各地区の町内会長の家を回っているようです。
渡された維新の会のチラシには、維新の会の全議員が夏冬のボーナスの3割を医療機関に寄付していること、個人的にも8年間月給の2割を被災地へ寄付していることが強調して書かれていました。
話を伺うと、昨年から国会でアビガンとイベルメクチンの処方を提言し、特にイベルメクチンついては、杉本議員が田村厚労大臣から適用外使用を引き出したのだそうです。その他、ドイツのコロナ死者数が欧州の中で少ないのは、旧東ドイツでBCG接種が実施されていたから、という話もしてくれました。
国会議員と直接話せる絶好の機会だと思い、アビガンは致死率が高いという報告があること、新コロをインフルエンザと同じ5類にすれば医療逼迫もなくなること、PCR検査は不要でサイクル数にも問題があること、自分の意見は全てよしりん先生の『コロナ論』に描かれていること等を伝えておきました。
急な訪問で話の整理がついていなかったせいで、自粛や自殺者のことには触れずじまいでしたが、そちらに関しては先月の市役所主催の地区総代会で市長への要望として提出してあります。
杉本議員がどう思ったかは不明ですが、一人でも多くの政治家が『コロナ論』を読んでくれることを願っています。