まー のコメント

>>57
Dr.U さま
久しぶりの投稿ではないですか!?
ダメですよ、サボったら(笑)
別な場所でもアンチとの戦い&論破、いつも敬服して拝見しております。

ご指摘のSPA!の最後のページについて私の見解をお伝えします。
これは私の読解と私の理解によるものですので、あくまで論のつながりの話としてご参照ください。

基本的な認識ですが…
・感染者と陽性者は違う
・コロナ系の感染症の流行は、感染者が一気に増えて一気に下がる
・緊急事態宣言(欧米でいうロックダウン)に感染を封じ込める効果はないが、流行を遅らせることはできる

それを踏まえて…
・2019-2020のインフルエンザの失速を見ると、新コロが流行していた可能性が高い
・PCR検査数が少なかったので見えていないだけで、新コロ感染者数は流行していたのではないか
・緊急事態宣言で新コロの終息を遅らせてしまった(「遅らせることができた」ではなく)

そのため、左上のグラフは「新コロ感染者」で合っています(僭越な表現ですが)。
インフルエンザの失速から推測できる新コロ感染者のグラフです。

ここからは私の現場からの知見ですが、
緊急事態宣言は4月7日からではないか!と思われるかもしれませんが、それ以前から人出は抑制されています。
私は飲食店の会社に勤めていますが、明らかに客数が減り始めたのが、休校決定前に行われた小池知事の会見後です。
なので、「緊急事態宣言を出さなければ」=「人出を抑制しなければ」と読み替えらえます。

余談ですが、全国各地域の客数減は地域の陽性者数の増加ではなく、全国の陽性者数増加の発表に連動しています。
(統計的有意差があります)
知事とテレビがこの流れを作ったといえます。

この部分は理論的支柱となるので、コロナ脳にどう説明するか、色々と試行錯誤したいと思います。

No.81 37ヶ月前

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