4回目ですが、生放送、お疲れ様でした。小室氏を叩く下衆たちのことにしても、コロナ脳にかかった吉村たちのことにしても、なかなか聞きごたえのある話ばかりでした。5月3日はいい意味で血の雨が降りますように(笑)。まともな議論が聞きたいものです。 >>399 今、自分の所有している本で田中美知太郎を調べてみましたが、ちくま文庫の「ギリシャ喜劇」アリストパネス(上)で田中氏の翻訳が載っているのをみつけました。ソクラテスをソフィスト扱いして皮肉った「雲」という喜劇なのです。ちくまの悲劇の方は4冊とも読了したのですが、喜劇はなぜか読む機会がなく、積んだままになっていたので、少し読んでみたいと思います(実は少しだけ読んで、アリストパネスは、エウリピデスに恨みでもあるのか、と思ったりもしていたのですが)。 あげられている言葉は「戦争を知らない子供たち」への痛切な皮肉になっていると感じました。私の中学時代の社会の先生も、戦争で出征経験者で、この歌が大嫌いだと言っていました。
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小林よしのりチャンネル
(ID:22136524)
4回目ですが、生放送、お疲れ様でした。小室氏を叩く下衆たちのことにしても、コロナ脳にかかった吉村たちのことにしても、なかなか聞きごたえのある話ばかりでした。5月3日はいい意味で血の雨が降りますように(笑)。まともな議論が聞きたいものです。
>>399
今、自分の所有している本で田中美知太郎を調べてみましたが、ちくま文庫の「ギリシャ喜劇」アリストパネス(上)で田中氏の翻訳が載っているのをみつけました。ソクラテスをソフィスト扱いして皮肉った「雲」という喜劇なのです。ちくまの悲劇の方は4冊とも読了したのですが、喜劇はなぜか読む機会がなく、積んだままになっていたので、少し読んでみたいと思います(実は少しだけ読んで、アリストパネスは、エウリピデスに恨みでもあるのか、と思ったりもしていたのですが)。
あげられている言葉は「戦争を知らない子供たち」への痛切な皮肉になっていると感じました。私の中学時代の社会の先生も、戦争で出征経験者で、この歌が大嫌いだと言っていました。