FLASH　よしりん辻説法『
アルパカと「コクハラ」　百害あって脈なし』を読みました。
　小林先生の偏見の無さ、イデオロギーの無さ、原理主義の無さと言うのでしょうか、そこに感嘆し、惚れ惚れいたしました。小林先生ほどのバランス感覚の持ち主は、そうそう居ないのではないかと思います。
　いえ、小林先生の遺伝子を受け継いだ弟子たち(敢えて、こう書かせて頂きます)が、そのバランス感覚も受け継いでいますね☆♪

　SPA!ゴー宣でも見た森喜朗氏の発言場面ですが、辻説法で見ると、また違った印象を受けました。フキダシの字の大きさもあるのかな。

「ダックス憤怒」で起き上がってきたのが、面白かったです。ダックス君の目が非常に好きです。上手いなあと思います。

　りか坊の「ダメーーー！」の連発が、怒っているにも関わらず可愛かったです。「ダメーーー！」って言葉がいいですね。顔がド迫力でしたが、「ダメーーー！」が和らげていた感じでした。

「くせい！　くせい！　疑惑の惑星」で地球の周りを回ってい居るよしりんの様々な顔が可笑しかったです。細かい所にも職人技が☆♪

　で、アルパカ。大爆笑♪☆♪
「アルパカ」言いながら歩いていってトラックにひかれそうになる所、何度見ても大爆笑です。

「逆に意味なし芳一」も可愛くて好きです。「逆に」と体中に書いてある所が面白いです。

　そして、「アナヒラキシー将校群」。これは、アナヒラキシーのお顔と「将校群」での「そう来たかー！」という意外性と絵の迫力ですね☆　よしりんの帽子の“穴”の字と、触覚の出てる穴が。

　タンチョウは、やっぱし涙がいいなあ。「何故泣いてるの？」と思わせられる。

『馬車言ってんじゃないよーっ！』の遠くを走るバージョンは新鮮で、ニヤリとさせられました。

　やっぱし、サービス精神旺盛過ぎる、楽しくーーーって有難ーーーっい作品ですね☆♪