SPA!ゴー宣「森喜朗、コロナ禍の集団リンチ」を読みました。
　集団リンチ、糾弾、王殺しで女性の人権が向上すると言う左翼イデオロギーは、ルサンチマンでしかなく、とどまる事を知らずに公開処刑、虐殺がはびこり、社会の破壊や秩序の崩壊をもたらす非常に危険なものだと言う事が、よく分かりました。
　小林先生の超バランス感覚には、今回も、勉強させて頂きました。
　私の今の感覚で、森喜朗発言を読むと、まだ『わきまえる』で引っ掛かってしまいます。『女性を選ぼうということになるわけです。』はクォータ制への皮肉に感じられてしまいます。
　ただ、自分の感覚は偏っているという自覚もあるんです。
　小林先生のバランス感覚への信頼は、なかなか揺るぎません。ただ正直、まだ引っ掛かる。
　ある女性が投稿された物を読んでも、非常に優れたバランス感覚と聡明さが伝わってきます。
　コロナ禍で、どんどん犠牲になっていく女性を一切助けようとしない奴らに、女性の人権を言う資格は絶対ないですね！！
　キリスト教も見直してしまいました(元々よく知らなかった)。
　今の、弱い立場の人々の人権を守らず、生贄にして平気でいる社会、そして女性皇族の人権を守らず平気でいられる社会は、一刻も早く改善しなければならないと強く強く思います！！
　左翼の破壊衝動に国を壊されてたまるか！