道場お疲れ様でした。ありがとうございました。

何を以って女性の地位向上・男女平等とするか定義づけるのは、結構難しい命題だと改めて感じました。
絶対的なものというより相対的なもので、件の森氏の「女性蔑視」とされる発言も、受け取り方は人それぞれなのではないか、受け取り方も男女差というより個人差があるのではないかと私は思います。それ故に、今日の道場も「延長戦」に突入したのだと思います。

私（性別：男）は、森氏は職を辞する必要が本当にあったのかどうか疑問に思っております。そもそも、発言の内容自体が女性蔑視と断定できるかとなると、甚だ疑問です。
また、野党の女性議員たちが「抗議」として一斉に白い服装で国会に登院したのも、一体何をやりたいのか全く不可解でした。国会議員なら言論で意思を示して欲しかったです。
森氏は結局辞職しましたが、「火消しのために仕方なく」だとすれば、むしろこちらの方が女性を軽く見ている事になりはしないか？とも感じました。
こう感じたのは、私がモテないからでしょうか？


追伸　延長戦のため（？）またもやサトルさんを探す機会を逸してしまいました。５月には必ずお会い出来ると思っております。