希蝶 のコメント

つづきです(実はこれで4回目ですが、ご容赦下さい)。

木村
大規模なイギリスの研究で、3万人の国民が新型にかかった人とかからなかった人を分けたところ、かかった人が再感染するのは。、無視するほど少なかった。ソーシャルディスタンスは必要だけれども、抗体検査で確かめる必要もあるけれども 少なくとも半年は免疫がつづくのでは。
また、アイスランドで、行政証明でコロナにかかった人の入国規制を緩和している。わけのわからないかたがかかわるよりは、やるべきことなのではないか?
今の日本政府には5兆円の予備費がある。十分な保証をし、一般のかたで積極的に働いて貰えるかたには保証すべきだろう。日本をできるだけ正常な形にもどすべきだろう。

茂松:これは非常に大事なことだ。感染予防の研修をし、清掃のかたがたに入って貰いたい。研修の本も作る必要がある。横浜市立大学の研究だと、半年いじゃう抗体がつづくという。

吉川:清掃はその人の性格による。プロの技術だが、本人にやる気持ちがあるのなら、補助でも十分だろう。

木村 分科会の尾見会長が所属する医療機関をコロナ診療の中心にすべきではないのか。
(ここで、笑いあり)尾見先生も赤字覚悟と言っているから。

宮根:尾見さんにも出演してもらうのでちょっと弱めに批評して下さい。

木村:分科会のリーダーとしてモデルを示してもらいたい。

宮根:コロナ病床を非開示にすべきか。

茂松:よくわからないが大阪の5大学では、すべて10床を開示にしている

宮根:政府の方針で三病院を重点にするときめた(広尾病院 荏原病院 豊島病院)。軽症のかたを 分散と集中とに分けるとリスクが減る。何だか光明が見えてきた。

ここで、CMがはいり、その後、

茂松:複数の病棟とある病院ではひとつをコロナ病棟とコロナでない病棟に分けてやるのと、クラスターをおこさないようにできる。エレベータや階段ではなく、建物が二つあればいいのでは?

吉川:自分の知っている看護師はもうヘトヘトな心身状態で、彼女自体が崩壊寸前だ。
木村:人員確保はすぐにはできない 春をのりきったら、このような不手際なことは二度とくりかえさない。今回の医療逼迫は早々なくならないし、国民は努力をしないといけないし、感謝の意を示すべきだろう。

橋本五郎:具体案がでてくると心強い。2月の下旬から政府でも司令塔を決めて対応するらしいが、なんではやめにやらないのか?

 CMののち、
 こうしてみんなで意見を出し合うといろんなやりかたがある、と宮根の述懐。最後にワクチンのことで意見を求める。

木村:ワクチンを新型コロナに従事する人にうつべし。インセンティブとしても使える。

茂松:ワクチンを打った瞬間からわかるし、その後は高齢者や基礎疾患者だ。医療従事者が総合力で、みんなが集中して働く。

アンミカ:具体策があるとワクチン接種までがんばれる、

宮根:墨田区モデルが全国に広まれば医療逼迫解決されるのでは、と締める。

 最後に天気予報をやり、番組は終わりました。

 こんな感じです。コロナが10日で感染力がなくなる、という話が興味深かった、というところです。木村さんも我慢を強調していましたが、そこは何だか我慢するところが違うのでは、2類から5類に下げるところを強く主張すればよいのに、と思いましたが、これがTVでの発言の限界なのでしょうか?それでも、ここまで自由な発言ができるのは、ミヤネ屋が関西発信の番組だから、なのでしょう。
 このあと、ミヤネ屋では橋下徹を出したそうですが、両論併記みたいなことをしないと、公平性がとれないみたいに思っているわけなのでしょうか?

 以上、長々とすみませんでした。疲れました。

No.110 46ヶ月前

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