まー のコメント

今日、参議院会館で行われたシンポジウム「皇位の安定継承に向けて もはや先延ばしは許されない」に参加してきました。終わりたてホヤホヤです。心臓がドキドキして止まりません。筆がすべったらごめんなさい。
二つの点で非常に勉強になりました。まずは君塚直隆先生の海外皇室との比較を伺えたこと。女帝は「それもある」からメインになりつつあるのでは、と感じました。
もう一つは、国家議員はこの問題に取り組む気がないことです。本当に愕然としています。よしりん先生、高森先生がどのように感じられたかは分かりませんが、私はそう感じました。最後の一手は国会議員でしか打てないのが現実なのでよしりん先生高森先生は言いづらいことかもしれませんが、一個人として言わせていただきます。
ほとんどは野党議員だったと思いますが、まずもってどういうつもりで参加しているのか??寝ている議員、着席して2分で帰る議員、そしてほぼ全ての議員は「まあ、慎重に議論すべきですよねー」とのたまう。そして事前に決められた発言順で喋ったら、すぐいなくなる。国会議員が集まる場に初めて参加しましたが、これが普通ですか??
あの者らは、高森先生が理論で詰めてあげても「皇室を議題にすること自体メリットないんですよねー」なんて普通に言うし、よしりん先生が情でアジっても響かない。君塚先生の話は理解すらできてない(かんじ)。おどれらはエコーチェンバー、フィルターバブル、選挙ビジネスで臆病者の畜群じゃー!!
私は手を上げて、「国会議員のみなさんが取り組む気がないことがよく分かりました。皇室の方々が自分の人生を削って、国民のため日本のために我慢に我慢を重ねているのに、あなた方はリスクリスクと言う。今日私だって参加するのにリスクとってます。参加にあたって睡眠時間削って勉強もしてきました。でもシンポジウムに参加するだけ偉いとも思います。そこで人気者の小林先生に質問です。自分たちでは何も出来ないと言う国会議員の先生方のために、皇室問題を選挙ビジネスにつなげる方法を手取り足取り教えてあげてください」と質問しようとしましたが、時間切れ…。司会の倉持氏〜!あんたも同罪やで〜(笑)
もう本当に暗澹たる気分です。読者代表のつもりで仕事放り出して行きましたが何も出来ませんでした。圧力すらかけられませんでした。みなさんごめんなさい。
最後に君塚先生のレジュメから印象に残った部分を。
「男系の重みと言いますが、現イギリス王室のエリザベス2世(女系の女性)はそんなに軽んじられているのか?」そうだ!!

No.59 49ヶ月前

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