今日は通院の日でした。
医者には話してあるので、マスクを着けなくても大丈夫なのですが、
感染者（検査陽性者）をゼロにしようとしている今の状況ではずっと終わりませんよねと話したら、
医者も絶句していました。
医者もそれはわかっているのですよね。
ただ言えないというだけです。
「コロナ論」「コロ問い」「コロナ論２」の本の力で、
国民を目覚めさせるしかないですね。
先生も書店や編集者の人による手ごたえで、
変わるかもしれないというお気持ちになってそうで、
そういう方向で進めば変わりそうですね。
日本経済が全部ダメになる前になんとかなって欲しいものです。
後遺症というものは、確かにそういうことですね。
私は手術をしても普通の人と同じにはなりませんでしたから、
これも後遺症といえば、そう言えますね。
私の親は母が82歳、父が89歳ですから、当然戦前生まれになります。
でも戦争を経験したといっても、戦場で戦ったわけではありませんから、
先生が言われたように小国民世代ということになるのでしょうね。
腰抜け老人と言われれば、そうなるのかなあという感じですが、
まあでも私のような50を過ぎても子供のままの息子がいますから、
2人とも足腰は達者で元気です。
父は毎日外に出かけて行きますし、
母は主婦業を今もそのまま続けています。
私より親のほうが元気なくらいです。
戦争中は空襲などで、本当に命の危険もあったような経験をしているはずですが、
やはり新聞を読み、テレビをずっと見ていますから、
コロナは怖いという認識にはなっているかもしれません。
ただ、親としても息子の私が心配で、長生きをしようとしているのだと思います。
私はもう治る病気ではないですから、親としてそうせざるを得ないのでしょうね。
いろいろ考えると難しいですね。