後遺症の話、ありがとうございます。
僕もこの件で情報を集めているところで、大変参考になりました。

NHKスペシャルで正にこの問題を取り上げていて、ツイッターのNHKアカウントでもその内容をまとめた記事が流れてきました。煽られていたのは"抜け毛"と"brain fog(脳の霧)"です。怪しいと思ってインフルでどうかと調べたら、どちらもやっぱり出ます。この一件だけでも、NHKは恣意的にコロナ恐怖を煽ったと思いました。

それと、あとから考えてみたらbrain fogなんて言葉を使うから得体のしれないものだと思ってビビってしまうのですが、要は思い出せなくなったり、集中力が欠けたり、自分が自分でないような感じがする、つまりはボーッとしてしまうようなことではないのかと思って調べたら、やはりそうだったのですが、単に一時的な"状態"ではなく、中長期的な"症状"なのだと分かりました。

しかし、大事なことはその原因がその人のライフスタイルや食事、病歴に関係しているということで、別にコロナに限ったことではありません。今までもずっとあり続けた症状です。ライフスタイルを改善すれば治ります。

一般の人がこのNHKの記事を見たらどう思うのかなと思って、試しに何の予備知識もない彼女に見せたら、案の定「怖いね」という感想を漏らしたのですが、その次の言葉に驚愕させられました。

「でもさ、こんなことよくあるよね。風邪の時もあるし、あんたのせいでこうなることもよくあるよ」

勝手に会社を辞めたり、心配ばかりかけている自分こそが病気の素なのかもしれないと思って反省しました