「トンデモ見聞録」を読みました。 約10か月かけて死者数2000人の新コロ、昨年の一か月あたりの他の感染症や肺炎の死者数との比較で、より冷静に見れますね。 後遺症についても、メディアが新コロの後遺症ガー!と盛んに煽っているようですが、本当に「だから何?」という程度のケースばかりです。 それを真に受けて怯えている視聴者も、本当の後遺症というものがどんなものかを知らなかったり、想像が及んでいなかったりする人が多いんじゃないかって思ってしまいます。 そして自粛やらロックダウンやらっていう全体主義や同調圧力の方が、ストレスを増やして免疫力を落とす原因になっていそうです。 アリッサ・ミラノの件はよく知らなかったので、今回の記事を通じて知りましたが、 役者さんとか芸能人とかいうのは人気商売・水商売ですし、アメリカはロックダウンまでしているから、そういう人達はどんどん仕事を奪われていっているでしょうね。 よっぽどの人気芸能人でもなければ、仕事がどんどん無くなっていくことで不安やストレスは増大する一方でしょう。 それはロックダウンはしていないけれども、必要のない緊急事態宣言まで出てしまい、過度な自粛ムードが世を覆っている日本でも同じです。 テレビでたまに顔を見るような芸能人でさえ、今までNGを出していた仕事もNGとか言ってられなくなったとか、仕事が激減して焦ったとか言ってる人がたくさんいるようですから、 ギリギリでやってきたような芸能人は余計に切迫していることでしょう。 そして水商売と言えば、飲食業や夜の街で働く人達がまさにそうで、そういう人達は自粛警察の目の敵にされて、どんどん追い詰められてしまっています。 なので、大した後遺症でもないのに(後遺症とも言えないレベル)、被害者アピールでメディアに登場して同情を買って糧(ギャラ)を得るって、本当にさもしいなと思ってしまいます。 件の大学生にしても、本人や親も何だかなあという感じではありますが、メディアは視聴率の為に人の人生をオモチャにしていないか?と嫌な気持ちになります。 ライジング「ゴー宣」を読みました。 産経新聞も6段ぶち抜きの社説で新コロ恐怖を煽っていたんですね。やっぱり「右のノミ族」でしかなかったと言わざるをえませんね。 ネットのまとめサイトとかも似たような煽りをやって非日常気分に酔っているようですし、それを真に受けたネトウヨのコロナ脳がそれを拡散しているようです。 自称リベラルも自称保守もダメですね。ヤフコメなどで「流れが変わってきた」と見る向きもあるようですが、やっぱり警戒してしまいます。 戦後生まれの団塊の世代の老人層は「腰抜け」、ぐうの音も出ない正論だと思います。 しかし50代の玉川徹も「腰抜け老人」マインドですから、50代の自分としても、恥ずかしい限りですし、読んでいる自分にも刃をつきつけれている感覚で襟を正します。 「死者の民主主義」ということを思えば、先人に敬意を払うと共に、若者や子孫のことも考えるという姿勢が大事になってきます。 我が身だけがかわいい、という感覚になれば、どこまでも「私」「我」に埋没していってしまいます。 いきなり天下国家にまで大上段に語るのは身の丈を超え過ぎていて分不相応だと思いますが、自分が属する共同体や組織の「世間」の上にある「お天道様」の感覚を意識して生きるということは大事だなと改めて思います。 自称リベラルも自称保守も、その視点がごっそり欠落していっているのだろうなと思うと共に、読者としての自分はどうなのだ?ということも同時に思います。 追伸:Q&Aありがとうございました。 何かとても深い回答を戴いたなと思いました(二番目の質問)。 一番目の質問については、玉川徹って本当、ええ身分の高給取りだなあと改めて思った次第です。 あと、がんTさんも「漫勉」見てらしたのですね。 小林先生が楽しみに見ている「ルパンの娘」の裏番組になっちゃいますが、前シリーズから面白かったので、 趣味で漫画やイラストの真似事みたいなのを描いていた漫画好きの身としては、とても楽しめる番組です。 後、紅白がコロナ脳の番組になってしまう危険性、大いにありそうで嫌ですね(汗)。 裏番組の「ガキ使」も松本人志がコロナ脳だし、格闘技を見るか、いっそテレビ見ないっていう大晦日もありかもしれませんね。
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「トンデモ見聞録」を読みました。
約10か月かけて死者数2000人の新コロ、昨年の一か月あたりの他の感染症や肺炎の死者数との比較で、より冷静に見れますね。
後遺症についても、メディアが新コロの後遺症ガー!と盛んに煽っているようですが、本当に「だから何?」という程度のケースばかりです。
それを真に受けて怯えている視聴者も、本当の後遺症というものがどんなものかを知らなかったり、想像が及んでいなかったりする人が多いんじゃないかって思ってしまいます。
そして自粛やらロックダウンやらっていう全体主義や同調圧力の方が、ストレスを増やして免疫力を落とす原因になっていそうです。
アリッサ・ミラノの件はよく知らなかったので、今回の記事を通じて知りましたが、
役者さんとか芸能人とかいうのは人気商売・水商売ですし、アメリカはロックダウンまでしているから、そういう人達はどんどん仕事を奪われていっているでしょうね。
よっぽどの人気芸能人でもなければ、仕事がどんどん無くなっていくことで不安やストレスは増大する一方でしょう。
それはロックダウンはしていないけれども、必要のない緊急事態宣言まで出てしまい、過度な自粛ムードが世を覆っている日本でも同じです。
テレビでたまに顔を見るような芸能人でさえ、今までNGを出していた仕事もNGとか言ってられなくなったとか、仕事が激減して焦ったとか言ってる人がたくさんいるようですから、
ギリギリでやってきたような芸能人は余計に切迫していることでしょう。
そして水商売と言えば、飲食業や夜の街で働く人達がまさにそうで、そういう人達は自粛警察の目の敵にされて、どんどん追い詰められてしまっています。
なので、大した後遺症でもないのに(後遺症とも言えないレベル)、被害者アピールでメディアに登場して同情を買って糧(ギャラ)を得るって、本当にさもしいなと思ってしまいます。
件の大学生にしても、本人や親も何だかなあという感じではありますが、メディアは視聴率の為に人の人生をオモチャにしていないか?と嫌な気持ちになります。
ライジング「ゴー宣」を読みました。
産経新聞も6段ぶち抜きの社説で新コロ恐怖を煽っていたんですね。やっぱり「右のノミ族」でしかなかったと言わざるをえませんね。
ネットのまとめサイトとかも似たような煽りをやって非日常気分に酔っているようですし、それを真に受けたネトウヨのコロナ脳がそれを拡散しているようです。
自称リベラルも自称保守もダメですね。ヤフコメなどで「流れが変わってきた」と見る向きもあるようですが、やっぱり警戒してしまいます。
戦後生まれの団塊の世代の老人層は「腰抜け」、ぐうの音も出ない正論だと思います。
しかし50代の玉川徹も「腰抜け老人」マインドですから、50代の自分としても、恥ずかしい限りですし、読んでいる自分にも刃をつきつけれている感覚で襟を正します。
「死者の民主主義」ということを思えば、先人に敬意を払うと共に、若者や子孫のことも考えるという姿勢が大事になってきます。
我が身だけがかわいい、という感覚になれば、どこまでも「私」「我」に埋没していってしまいます。
いきなり天下国家にまで大上段に語るのは身の丈を超え過ぎていて分不相応だと思いますが、自分が属する共同体や組織の「世間」の上にある「お天道様」の感覚を意識して生きるということは大事だなと改めて思います。
自称リベラルも自称保守も、その視点がごっそり欠落していっているのだろうなと思うと共に、読者としての自分はどうなのだ?ということも同時に思います。
追伸:Q&Aありがとうございました。
何かとても深い回答を戴いたなと思いました(二番目の質問)。
一番目の質問については、玉川徹って本当、ええ身分の高給取りだなあと改めて思った次第です。
あと、がんTさんも「漫勉」見てらしたのですね。
小林先生が楽しみに見ている「ルパンの娘」の裏番組になっちゃいますが、前シリーズから面白かったので、
趣味で漫画やイラストの真似事みたいなのを描いていた漫画好きの身としては、とても楽しめる番組です。
後、紅白がコロナ脳の番組になってしまう危険性、大いにありそうで嫌ですね(汗)。
裏番組の「ガキ使」も松本人志がコロナ脳だし、格闘技を見るか、いっそテレビ見ないっていう大晦日もありかもしれませんね。