>32 KAZUさん
先日も近くの診療所の先生のところに，子供のインフルエンザ（今年罹るかといった問題ありますが，，，）の予防接種に連れていきましたが，もちろん完全予約制，待合室入る前にピッて熱測定され，診察室に入ると，先生はフルフェイスシールド＋N95の完全防備でびっくりしました．開業医の先生はもともと高齢の先生が多いこと踏まえると，ご友人も同じ年代が多いので情報ソースも限られ，情報をアップデートしないまま，発熱みるのさえ嫌というのがが本音でしょうね．まあ，今は我慢して診なくてもなんとかなる程度の蓄えもあるというのもあるでしょう．それが医師会会長の言葉になっているのでしょう．

勤務医の中堅同年代の私の周りでさえ，「えー，あんたもかいな」とコロナ恐怖に染まった者もいて，さらにいかに恐ろしいかを患者さんに説明する者もいるからやっかいです．周囲の人を選んで説明し暗に伝えるのですが半年以上進展なしです．印象では周りは2割程度は本気で怖がっている，高齢でもないのに．残りは私の意見に賛同するも上の様子を見て静観，周りに合わせてる感じ．飲みにいっても外出たら私以外みんなマスク．給与取得者ですし上からの視線が気になるのだと思います．

なお，診療の手引きもみましたが，『コロ問い』にあるような全体の疾患ベースに眺めたデータはありません．コロナ疑い，コロナを診た時どうするか？の書き方ですし，致死率はあるがもちろん人口比死亡はない．個々の（それこそコロナ自体のいろんなさらに細かい部分の）専門家が分担して執筆して，結果的に医療や社会全体像からの視点に欠けるという医学系書籍にありがちな構成だと思いました．やはりコロナは粒粒の専門家がかえって本態を見えにくくしているという思いを強くします．総合知が必要ですね．

masaさん，ただしさん，サトルさんらの，仏にならずに（笑）滝に激しく打たれる姿にいつも手を合わせています．ありがとうございます．今回モーニングショーを30分で監視塔投げ出したならず者なので，今後もっと激しく拝みます．よしりん先生，もくれんさんのブログにあったように，本当におかしな状況が続く中で，私の周囲のような者達にも届くよう，なんとか『コロ問い』を祭りで広められるよう，まず知って読みたいと思ってもらえるように援護射撃します．そして絶対に味方を増やす！
すでに予約で30発発射準備完了（予約は上限あるのか私は最大ここまでしかできませんでした），エクセルに蓄えがあと50個程度．当日まで装填しておいて，あとはライブでどんどんいきます．もちろんちぇぶさんがいうように楽しみながら！（これは持続可能性という点で大事ですね．）