「指定感染症、1年延長の暴挙！」

論理や科学でなく完全に政治の世界になってしまったように見えます。

「Ｇｏ　Ｔｏ」政府内にも温度差　経済重視ＶＳ感染対策（産経新聞）」
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2011290001
記事には、すっかりバランスを失ってしまった尾身会長に対する西村大臣のグチのようなものが載っています。田村厚労大臣は完全に医師会に魂売ってますが、政府内にも、インフルエンザとの比較など相当浸透してきて、特に今回は東京だけでなく地方にも広がっているので、ただでさえ疲弊している地方経済の息の根が止まります。さすがにこれでは選挙勝てません。
自民党、医師会、厚労医官（そもそも木村盛世さんは、ここの体質が嫌で飛び出したのでは？）、上昌広とかの（おそらく反医師会の）左翼医学者、PCRその他の検査機器やワクチンでもうけたい企業、等々に加えて、イデオロギーと視聴率に翻弄されてもはやアイデンティティを失っているマスコミとTV出演者。政府は彼らのおもちゃになっていますよね。
結果的に長期戦になってしまいましたが、ゴー宣の「コロナ論」三部作はまだまだ売れるはずです。敵がゼニに目が眩んで戦いを長引かせるほど、うそに気づく人が増えていくはずです。「腰抜け老人」を食い物にしている「腰抜け民主主義」と「腰抜けマスコミ」の化けの皮は一枚、また一枚とはがれていくでしょう。