まー のコメント

昨日は作戦会議お疲れさまでした。場を作っていただいた方、ありがとうございます。いけるかも、という気にされました。人頭に光を!

先日紹介されていた書『コロナパンデミックは、本当か?』S・バクディ、K・ライス共著 大橋眞監修(2020年11月20日初版) を読みました。感想を一言で言うなら、「よしりん先生、もくれんさんと同じこと言っとる!」です。
ドイツの微生物・感染症・疫病学博士である著者が、コロナ騒動を主に専門的見地から批判したものです。早い段階(3月)でメルケル首相に辛辣な公開書簡を送っていることでも有名なようです。ライジング&コロ問い読者としては、もくれんさんが言ってたのはこの人のことか!といったところです。ドイツでは、反ロックダウンのバイブルとなっているようです。かなり踏み込んだことを明快に書いていて、とても面白いです。「だよね」と「やっぱりそうか」の連続で、リベリベばりに付箋貼りまくっちゃいました。
印象的だったのは、ドイツなどの外国でも日本と同じようなインフォデミックが起こっていたということです。大衆の同調圧力の記述はありませんが、無責任な「専門家」やマスコミが跋扈する様子が描かれています。コロナ論やコロ問いの外国版、疫学版といったところでしょうか。よしりん先生、もくれんさんは普通に科学的であり、自分の頭で考えて結論を出したら外国の権威と同じ結論になったということでしょう。そう考えると、コロナ論は優れて思想的であり、働くこと、生きることの実存を問う書なのだということがあらためて認識できました。コロナ論はやはり、読める層には届けなければなりません。

ゴー宣読者は本当にいろいろな分野にいて、勉強になります。異能戦士の合体ロボで戦えると思うと、本当にワクワクします。ツイッターのことやマスコミ内部のことも聞けば様々な情報が出てくると思いますよ。私も自分の現場からのレポートやアイデアは出していきたいと思います!

No.165 48ヶ月前

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