モーニングショー追記。

9時12分通販でイワシを食べまくってる女性コメンテーターが、「日本でこれだけ医療資源がありながら……」と発言。そうですよ。指定感染症の縛りがそれを逼迫させてるんですよ。魚ヘンに弱と書いて鰯と言うが、ヘンを……やめときます。

しかし、そこからいきなり「次々と死んでいく」は、いくらなんでも。
16分頃から玉川発狂のピークを迎える。
「京都も兵庫も大阪も、実効再生産数が2を越えてる。激増しているんです。他府県から医療援助の段階ではないと。わかりやすくイメージできないなら、第1波のイタリア、そうイタリアに近づいているんですよ。つまり、緊急事態、外に出ないでください、家で仕事してください、不要不急関係なく家にいてください」と煽りまくり、大阪は今そんな状態なんです。どうなんですか？茂松さん？と話を振る。茂松大阪医師会会長は「はい、その通りです」と「断言」させられる(オドオドしながら)
様々な意味で「崩壊」「テロ」が行われた現場を見せられる。
ここでふと思うのだが、この会話？の手法は「田原」「橋下」「玉川」に共通している。人の話を聞かない、話をかぶせる、「今俺が喋っている」と主導権をにぎる(大抵持論が危ない時)。3人「親和性」があることはこんなとこにも起因してるのだろう。相手の(オドオド)も同じ。

ただ最初の方で玉川がボソッと「この番組は『死者数のグラフ』は出さないんだけど……」と呟いたのは聞き逃さず、ラインで質問しときました。
9時22分番組最大の「種蒔き」発言が続く
今まで重症者からの死亡を気にしていたのだが、実は容態が急変がコロナの特徴と玉川。長嶋がまんまと罠にはまる。
「だとしたら、これからは持病をもった軽症者の高齢の方をマークしないといけないんじゃないか」
羽鳥、力を込めて同意する。

来週から「恐ろしい宣伝」が始まりそうです。