よしりん先生が、東大のマスク実験のアホらしさに気づいてほしいとのことなので、私も挑戦してみました。(書き直しです) まず、事件の為に特殊チャンバーを用意したとありますが、実際の生活空間はあんな密閉空間ではありません。風が吹いたり、湿度が変わったりしているので、それによりウイルスの動きも大きく変わります。(現実性の欠如) 次に、マネキンが首から上で丸坊主です。実生活では、身長差もあり、ウイルスも口からだけでなく、衣服や髪に付着している場合もあります。(実験状況が限定的) 更に、実験のデータのみ書き出しているだけで、何故そうなったかについての考察、理論がありません。(裏付けが無い) そして、これは実験と直接関係ないですが、文面が「~しました」「~だとわかりました」と締めているばかりで、こういうのも何ですが、子供の作文にしか見えないのです。(国語力が皆無) 私は、東大生によるマスク実験を「莫大な手間を掛けて作られた『夏休みの自由研究』」だと判断します。ギャグ漫画の世界ですね。
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小林よしのりチャンネル
(ID:975653)
よしりん先生が、東大のマスク実験のアホらしさに気づいてほしいとのことなので、私も挑戦してみました。(書き直しです)
まず、事件の為に特殊チャンバーを用意したとありますが、実際の生活空間はあんな密閉空間ではありません。風が吹いたり、湿度が変わったりしているので、それによりウイルスの動きも大きく変わります。(現実性の欠如)
次に、マネキンが首から上で丸坊主です。実生活では、身長差もあり、ウイルスも口からだけでなく、衣服や髪に付着している場合もあります。(実験状況が限定的)
更に、実験のデータのみ書き出しているだけで、何故そうなったかについての考察、理論がありません。(裏付けが無い)
そして、これは実験と直接関係ないですが、文面が「~しました」「~だとわかりました」と締めているばかりで、こういうのも何ですが、子供の作文にしか見えないのです。(国語力が皆無)
私は、東大生によるマスク実験を「莫大な手間を掛けて作られた『夏休みの自由研究』」だと判断します。ギャグ漫画の世界ですね。