ハックスレー のコメント

添削して再投稿します。
配信お疲れ様です。

『日本学術会議は、「戦時中に科学者らが戦争に協力させられた反省に立つ」として昭和24年(1949)に設立された、政府から独立して政策提言等を行う機関である。
 昭和24年といえば、日本は占領下の真っただ中だ。学術会議の初代会長・亀山直人はGHQが「日本学術会議の成立に異常な関心を示した」と発言しており、実際に発足の際にはGHQの助言も受けている。
当然ながら、そこには憲法9条と同様に、「日本を二度と戦争のできる国にさせない」というGHQの意図が明らかに入っていたわけである。』

これは初めて知りました。
日本学術会議は戦後体制がずっと続いています。
以前に私は憲法違反云々と書きましたが、あまりにも勉強不足でした。
この日本学術会議の件に関して、小林先生や倉持師範とほぼ同じ意見を言っている人は皆無!
ひたすら菅政権批判をしてるだけです。
その人達はモロに左翼です。
言いにくいのですが、左翼傾向の強い知人の蝶類研究家が取り乱すほど猛り狂っています。
私が前から違和感を感じていたのは、「研究者は軍事研究を行うべきでない」の声明でした。
「はぁ?科学って軍事と密接じゃないの?」「軍事技術って科学技術から生まれたんじゃないの?」といつも思っていました。
うろ覚えですが、大学時代に矢追純一の本の「ナチスがUFOを作っていた!?」の章を面白おかしく読んでいたんですが、ナチスの科学者のアンドレラ・エップ氏がプロペラがものに当たると墜落するから、機体にプロペラを埋め込む円盤型航空機を考案、その円盤型航空機を発明し、それがヒトラーの命令により、フーファイター(幽霊戦闘機)の開発に利用され、実際、戦闘に投入された物語があり、科学技術は軍事技術に簡単に利用・転用されてしまうものなのです。
切っても切り離せない関係です。
「軍事研究を行うべきではない」の声明こそ、学問の自由」を侵害していると思います。
そして最大の悪は内閣人事局、即座に廃止する必要があると思います。
小林先生は前から「内閣人事局を放置すれば必ず独裁制が生まれると警告しておく」と仰ってましたが、事実、独裁制まっしぐらです。
デービッド・アトキンソンというイギリス人、調べると、緊縮財政・規制改革・グローバリズムの三点志向が揃ったネオリベ傾向の超最悪の人物です。
そもそも外国人が日本の仕組みに口を出すのがおかしい!
日本人は怒りの声を上げなければおかしい!
その常識が壊れてしまっている。
こんなの普通に日本破壊工作員認定として国外追放でしょう。
こんなクソ毛○は玄洋社の志士がいれば、即、爆弾を投擲されるか、刀でぶった斬られるのでしょうが、今の日本人は「アホらしい生活様式」すら違和感なく受け入れる人が大半‥‥。
これも考えれば左翼思想に近いのに。
またこいつに騙されて、すんなりと「国を壊す改革」を受け入れてしまいそうなみたいで、想像すると目眩がしてきそうです。

No.15 49ヶ月前

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