ライジング配信ありがとうございます！

不安や恐怖、非日常に快感を覚える、って、そうかなあ？と考えてみました。
自分が日常に大不満で、こんな世界はなくなってしまえ！とか、思っていたら、
快感かもしれませんよね。
わたしはどうにもやりきれな買った時に、ただもうなにも考えたくなくて、
普段は絶対観ないジャンルものをみた事がある。
どういうのだったかなあ、猟奇殺人犯を捜査するアメリカのドラマ？ぼーっと観たことがある。
いつもは絶対に観たくもないのに。その時はなんだか観てた。
(普段は、5時に夢中あたりで、笑って飛ばすんだけど)

あ、母が毛虫が大大大嫌いなんだけど、
「榊に毛虫がいたのよー！黄色と黒の点々があって、ツノがあるのよーっ！ジーッと目があったのよーっ！」
とか言うんですけど、気持ち悪がっているんだけど、ちょっと嬉々としているようにも見え、
何より、よく観察してるなーと感心します。あ、これはちょっと違う？

確かにニュースもワイドショーも、暗い悪いニュースの方が視聴率を取れる。
自分が幸せじゃないと、人の幸せなんか見たくもないし、
自分より不幸な人や不幸な事件を観ることの方が、楽なのかもしれない。
人の不幸は蜜の味というし、
隣に蔵たちゃ腹がたつって言うもんね。

自分が臆病であることを認めたくなくて、悟られたくなくて、逆に相手を攻撃するっていうのは、
強くあらねばならないと期待される、または強い男にみられたい男性に多いんじゃないかな。
プライド？

木蓮さんのトンデモ見聞録！
今回も本当にありがとうございまーす！

世界が集団免疫に舵をきっていることを欧米では報じられているのに、一切報道しない日本。
コロナ禍中、その発言で「世界中をどよどよさせていた」テグネル氏のお師匠様が、
WHO に抜擢された事も一切報道しない日本は、本当に救いようがない。

アメリカの直接死が全体の6パーセントなんて！
コロナ間接死がコロナ直接死にされているなんて、完全な詐欺ですよね！
はらわたが煮えくり返ります！
木蓮さんが教えてくれなければ何にもわからないから、本当に、感謝しかありません。
報道に携わる人々は一体なにをやってるんでしょう。

でも、 思うんですよね。
わたしを含む国民が、ぼーっとしてるから、政治家もマスコミも、国民を舐めてバカにしてるんだって。
どうせわからないから、どうせ気づかないから、簡単に信じるから、って、完璧バカにされてる。
つまり、わたしが問題ってことですね。
国民がゴシップ満載のワイドショーを求めるから、ワイドショーの国になるし。
需要と供給だもんね。
(あ、ワイドショーって死語だったかな。今はなんて言うんだろう？)

高齢者の死亡にも大騒ぎ。情けない。
高齢者は、持病がある人はもちろん、持病がなくたって、いついってもおかしくないと心得て生活しないと。
みんな順番でいつかは寿命は来る。若くたって、いつ突然逝くかなんてわからない。
コロナ論にもあるが、わたしはスウェーデンの死生観に共感する。
テレビは二言目には、「失われてはならない尊い命」というが、あまりに使われすぎて、陳腐な安っぽい言葉になった。
コロナの報道の全てがインチキとイカサマにしか見えない。
ライジングと師範のブログがなかったら、と思うと、心底ゾッとする。

本当にありがとうございます。日本のためにありがとうございます。