ライジング「ゴー宣」読みました。 産経新聞もダメですし、西浦博氏を「天才」とまで言っている某知識人(検索したら分かっちゃいましたが)もダメですね。 老年層が主読層の右派系論壇誌には、最近になってようやく「コロナは風邪」なんて記事が出るようになっているようですが、 ネトウヨ層の中に左翼と同じようにコロナ脳になっている者が多い理由がよく分かりました。 たぶん産経の記事の論調と同じような論調の記事がネットで出回っていて、 ネトウヨ層が頻繁に見るようなメディアでもよく読まれているんでしょう。 この某知識人もそうですけど、産経新聞のこういう論調もテレビ・ラジオの影響下にあると思いますので、 ネットの記事もテレビ・ラジオの影響下にあると言っていいんでしょうね。 ネットでは「テレビはオワコン」などと言われたりもしましたが、そんなことを言いながら実際はテレビの影響下にどっぷりとあったという皮肉ですね。 黒澤明氏の映画については「生きる」がゴー宣で取り上げられていたのを読んだ記憶はありますが、 「生きものの記録」について取り上げたのは私は初めて読みました。 (もしかして前のライジングで取り上げられたのかもしれませんが、まだ私が購読していないかった頃かもしれないですね) 人の恐怖や不安について掘り下げていく名作映画や漫画や小説はたくさんありますが、 その恐怖や不安の対象にもブームがあるという視点はなるほどと思いました。 脳神経学の分析も「なるほどなあ」と思いました。 終末願望で現実逃避なんかしないで、作品見てドーパミン出して、日常は当たり前に健全に送りたいものですね。純粋まっすぐ君になってもあれなんで、不健全や毒も混ぜつつがいいんでしょうね。 もう狂った非日常ごっこはうんざりです。 「トンデモ見聞録」読みました。 まずPCR検査の「陽性」を「感染」と即イコールにして欲しくないですし、直接死と間接死とを明確に分けて欲しい、これは仰る通りですね。 ヨハン・ギーゼッケ氏の発言、いいですね。テグネル氏の師匠ですか。 しかし日本語翻訳のネット記事が出ないのは妙な意図を感じてしまいますね。木蘭さんみたいに仕事でやっているような方はともかくとして、 一般の人でわざわざ記事の原文を一つ一つ翻訳して情報を収集する人となるとなかなかいないでしょう。 ネットは手軽に「情報」を拾えますが、日本語検索だったり、よく見るニュースサイトだったり、そういうところで見ることが多いですし、 翻訳記事が出ていなかったら、そういう記事は出ていなかったかのような「印象操作」が出来てしまいます。 まあそれも木蘭さんがこうしてブログにしてくださったことで、印象操作も失敗になりますかね。 いち読者としては、ありがとうございます、という気持ちです。翻訳をしてくれる人ありがたいです。 翻訳サイトとかもありますけど、みんな外国の記事を一つ一つ翻訳ってなかなかやらないでしょうから・・・。 それにしても報道関係者や厚労省の方々、ちゃんと伝えて欲しいですね。 追伸:Q&Aありがとうございます。 そしてゴー宣道場、ニコニコ生放送で見ました。山尾さんキレッキレで素晴らしかったです。 小林先生もエンジン全開でサービス満点で聞き入りました。 玉木さん、御立場上いろいろと大変でしょうけれども、言いづらそうなことにも答えて戴いてありがとうございます。 その分を山尾さんが言ってたような雰囲気もありましたが^^; 新・国民民主党が真に与党精神を持った党になっていくかどうか、立憲民主党の時にだいぶ失望したのでまだ慎重姿勢ですが、 見て行きたいと思っております。 人治主義ではなく、ドライに政治家を見ていく姿勢、大事ですね。
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(ID:13120218)
ライジング「ゴー宣」読みました。
産経新聞もダメですし、西浦博氏を「天才」とまで言っている某知識人(検索したら分かっちゃいましたが)もダメですね。
老年層が主読層の右派系論壇誌には、最近になってようやく「コロナは風邪」なんて記事が出るようになっているようですが、
ネトウヨ層の中に左翼と同じようにコロナ脳になっている者が多い理由がよく分かりました。
たぶん産経の記事の論調と同じような論調の記事がネットで出回っていて、
ネトウヨ層が頻繁に見るようなメディアでもよく読まれているんでしょう。
この某知識人もそうですけど、産経新聞のこういう論調もテレビ・ラジオの影響下にあると思いますので、
ネットの記事もテレビ・ラジオの影響下にあると言っていいんでしょうね。
ネットでは「テレビはオワコン」などと言われたりもしましたが、そんなことを言いながら実際はテレビの影響下にどっぷりとあったという皮肉ですね。
黒澤明氏の映画については「生きる」がゴー宣で取り上げられていたのを読んだ記憶はありますが、
「生きものの記録」について取り上げたのは私は初めて読みました。
(もしかして前のライジングで取り上げられたのかもしれませんが、まだ私が購読していないかった頃かもしれないですね)
人の恐怖や不安について掘り下げていく名作映画や漫画や小説はたくさんありますが、
その恐怖や不安の対象にもブームがあるという視点はなるほどと思いました。
脳神経学の分析も「なるほどなあ」と思いました。
終末願望で現実逃避なんかしないで、作品見てドーパミン出して、日常は当たり前に健全に送りたいものですね。純粋まっすぐ君になってもあれなんで、不健全や毒も混ぜつつがいいんでしょうね。
もう狂った非日常ごっこはうんざりです。
「トンデモ見聞録」読みました。
まずPCR検査の「陽性」を「感染」と即イコールにして欲しくないですし、直接死と間接死とを明確に分けて欲しい、これは仰る通りですね。
ヨハン・ギーゼッケ氏の発言、いいですね。テグネル氏の師匠ですか。
しかし日本語翻訳のネット記事が出ないのは妙な意図を感じてしまいますね。木蘭さんみたいに仕事でやっているような方はともかくとして、
一般の人でわざわざ記事の原文を一つ一つ翻訳して情報を収集する人となるとなかなかいないでしょう。
ネットは手軽に「情報」を拾えますが、日本語検索だったり、よく見るニュースサイトだったり、そういうところで見ることが多いですし、
翻訳記事が出ていなかったら、そういう記事は出ていなかったかのような「印象操作」が出来てしまいます。
まあそれも木蘭さんがこうしてブログにしてくださったことで、印象操作も失敗になりますかね。
いち読者としては、ありがとうございます、という気持ちです。翻訳をしてくれる人ありがたいです。
翻訳サイトとかもありますけど、みんな外国の記事を一つ一つ翻訳ってなかなかやらないでしょうから・・・。
それにしても報道関係者や厚労省の方々、ちゃんと伝えて欲しいですね。
追伸:Q&Aありがとうございます。
そしてゴー宣道場、ニコニコ生放送で見ました。山尾さんキレッキレで素晴らしかったです。
小林先生もエンジン全開でサービス満点で聞き入りました。
玉木さん、御立場上いろいろと大変でしょうけれども、言いづらそうなことにも答えて戴いてありがとうございます。
その分を山尾さんが言ってたような雰囲気もありましたが^^;
新・国民民主党が真に与党精神を持った党になっていくかどうか、立憲民主党の時にだいぶ失望したのでまだ慎重姿勢ですが、
見て行きたいと思っております。
人治主義ではなく、ドライに政治家を見ていく姿勢、大事ですね。