まー のコメント

昨日、実家に送った2冊のコロナ論が届いたようです。

Amazonのサイトでは届いたことになっているのに、何も音沙汰ない…さては同じマンションに住んで行き来している弟(医療事務:コロナ脳)が捨てたか!?と不安になっておりましたが、夜遅くに父(72)からLINEが。
父; Amazonからマンガ届いたけど?
私; え?
父;(写真)
私; ああー
父; 頼んだやつ?
私; 帰省したときに読もうと予約しとったやつ
と帰省を暗に拒まれたことにチクリとやって

父; 送ろうか?
私; もう買っちゃったよ
父; 返品するなら、そっちで手続きやってくれたら送り返すよ
私; しなくて大丈夫です
ここで終わったのですが、今朝になって

父; じゃあ読ませてもらいます
この返信読んで、やった!と思わずガッツポーズ出ました。
なんでこんなまわりくどいことを…と思われる方もいると思いますが、私はあまり人に本を勧めることができません(これは私自身の問題で、知り合いや家族に配られている方々は立派だと思います)。思想書としても娯楽としても最高水準にある小林よしのり先生の書ならなおさらです。すなわち、勧めんでも買うでしょ、と。ただ今回は事情も事情なのでこんな対応となりました。

父のコロナ脳が解けるかどうかは知る由もありませんが、父は一家の長として現実的対応と真実の追求の狭間でこの本を求めていたのではないでしょうか。思えば父は私と弟が電話でコロナ論争した時も入ってきませんでした。母は世の中おかしいと気づきつつも現実的対応、つまり狂った公に従ってます。

なんか『戦争論』を孫に渡した「じっちゃん」たちの気持ち、少し分かりました。

No.197 51ヶ月前

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