君は嫌われ疎まれながら
僕らのほんとを教えてくれた

君は嫌われ疎まれながら
僕らの嘘をあからさまにした

まだ癒やされない傷口は
哀しい君のおくりもの
愛しい君のおくりもの

ぢうまんねん経ったらぼくら
もすこし賢くなってるのかな
ぢうまんねん経ってもまた
恥ずかしいままなのかな


「たま」の知久寿焼さんが反原発のテーマで作った「セシウムと少女」という曲なんですが
小林先生がまさにそれだなあといつも思います

小林先生が発言していなかったら誰も発言しなかった
誰も戦っていなかっただろうことが多すぎます

小林よしのりのいなかった日本を想像すると、
どうなっていたんだろうと恐ろしいですね

コロナ給付金のぢうまんえんで、何冊か配布用のコロナ論を買おうと思います
全額は使いませんが(笑)