「今日の羽鳥コロナショーは意義深かった」小林先生のブログを読みました。
このようなことを書くのもなんですが、
私は、執着という行為・言葉を嫌う小林先生をして徹底批判の相手たらしめている玉川徹、岡田晴恵両名をある意味羨ましく思っております。

「執着は悩みの源泉じゃ」と喝破するよしりん先生が、ここまで岡田・玉川に関わるのは、やはり日本が突破しなければならないこと、その言動が、あの両名に詰まっているからこそ、徹底批判すべき相手であって無視することは絶対に許せないのですね。
ここまで小林先生に執筆の原動力を奮い立たせる玉川・岡田両名にはある意味感謝ですが、…感謝してはいけませんね(笑)。

光田健輔と言う男も、死んでからこのような形で小林先生に批判・非難されるなんて、裏を返せば幸せな男ですよね。自分の信念を貫き通したからこそ、小林先生に悪人として正当に「評価された」のではないでしょうか。
逆に「あんな風に描いてよかったのか今でも悩む」とした安部英は、悪人になり切れていないという意味でつまらない男だと思いました。
承認欲求願望が強い者は相手にしないと公言して小林先生だからこそ、玉川徹・岡田晴恵に厳しい目をして向き合える、そんなことを感じたブログだと私は思いました。