１つ、書こうと思っていた事を思い出しました。

水害の地域へのボランティアを、県外や地域外からの人は断っていると先週末に聞いたのですが、これはトンデモないです。
水害の後片付けは、スピードが大事です。そのスピードを上げる為には人出が必要になってくる。人海戦術が有効になります。

救援物資に並ぶのと同じで、ボランティアへ行く人は大概が真面目な人のような気がします。変わっている人も居ますが。被災された方は、力を貸してくれる他人の存在がとても有難いし、マンパワーが喉から手が出る位欲しいはずです。

被災された方が、家の復旧を急ぎたいのに、ボランティアの手が足りない現状に、泣いていたと先週末に教えて貰いました。

今日のモーニングショー冒頭で、熊本へ行った県外の保健師が陽性だったニュースをやっていましたね。それを受けて、避難者“全員”３７１人がＰＣＲ検査を受けて、今のところ結果の出た２２６人全員が陰性だったとのこと。

専門家、教えてやれよ！！　行政も、安全だと断言しろよ！！
とてつもない水害で死者もいっぱい出ているような非常事態に、何をコロナ禍報道に気を使ってるワケ！？　今、本当のこと言わないで、どうすんの！？

本当に狂っている。