「反論を聞きたくない」という正義は正義ではない この言葉を見て私は閃きました。それは小林先生が以前おっしゃっていた「わしは雲上人にならない」という宣言と通じるものを感じたことでした。 私は当時ライジング、ゴー宣を離れて(小林先生の言葉一つ一つへの依存を断って、自分の「個」としての考えを見つける意味もありました)いたので詳しいことは知りませんが、集団に埋没して他の門下生に嫉妬していた門下生がいたそうで、「わしのもとを去れ」と小林先生が叱ったとブログにありました。 理解の仕方が間違っていたら申し訳ありません。 が、今の「戦うゴー宣道場」「ボーカル・マジョリティ」と「サイレント・マジョリティ」を絶対の真理にしている側に門下生が分かれていたというように聞き及んでいます。 その時に小林先生が「わしは雲上人にならない」と言って集団に埋没した人を批判したのですね。 私はそこに小林先生の覚悟を見いだしました。 今回も先生は、個で戦う覚悟で敢えて厳しい言葉で論じたことと認識しました。 生半可な態度ではない、気迫を込めた怒りに、先生の本気を感じました。
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「反論を聞きたくない」という正義は正義ではない
この言葉を見て私は閃きました。それは小林先生が以前おっしゃっていた「わしは雲上人にならない」という宣言と通じるものを感じたことでした。
私は当時ライジング、ゴー宣を離れて(小林先生の言葉一つ一つへの依存を断って、自分の「個」としての考えを見つける意味もありました)いたので詳しいことは知りませんが、集団に埋没して他の門下生に嫉妬していた門下生がいたそうで、「わしのもとを去れ」と小林先生が叱ったとブログにありました。
理解の仕方が間違っていたら申し訳ありません。
が、今の「戦うゴー宣道場」「ボーカル・マジョリティ」と「サイレント・マジョリティ」を絶対の真理にしている側に門下生が分かれていたというように聞き及んでいます。
その時に小林先生が「わしは雲上人にならない」と言って集団に埋没した人を批判したのですね。
私はそこに小林先生の覚悟を見いだしました。
今回も先生は、個で戦う覚悟で敢えて厳しい言葉で論じたことと認識しました。
生半可な態度ではない、気迫を込めた怒りに、先生の本気を感じました。