もくれんさんのブログ、 >「万が一『陽性』がでても、9割以上が非感染」というのは、 罹患頻度が0.1%にも達しない現在の状態で、 コロナPCRの感度70%、特異度99%で計算すると、「陽性」の反応が出た人のうち、 本当にコロナに感染している人は10人に1人以下という計算が成り立つため。 どういうこと?と思って調べてみました。以下のページがわかりやすかったです。↓ https://www.jmp.com/ja_jp/medical-statistics/column/non-series/test-results-prevalence.html 集団内での感染者数の割合が、現在の日本のようにごく僅少の場合、↑のモザイク図の左半分が、極細の縦長になり、たとえ特異度が99%でも、左の赤が右の赤よりも、ずっと小さくなる、ということですね。 「検査で陽性が出たときに、実際に感染している確率」は、「左の赤の大きさ/左右の赤の大きさ」なので、なるほど、見た目でわかるという感じです。 そしてまた、このことは妊婦さんに限りませんよね・・・。PCR真理教にはホントうんざりです。
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もくれんさんのブログ、
>「万が一『陽性』がでても、9割以上が非感染」というのは、
罹患頻度が0.1%にも達しない現在の状態で、
コロナPCRの感度70%、特異度99%で計算すると、「陽性」の反応が出た人のうち、
本当にコロナに感染している人は10人に1人以下という計算が成り立つため。
どういうこと?と思って調べてみました。以下のページがわかりやすかったです。↓
https://www.jmp.com/ja_jp/medical-statistics/column/non-series/test-results-prevalence.html
集団内での感染者数の割合が、現在の日本のようにごく僅少の場合、↑のモザイク図の左半分が、極細の縦長になり、たとえ特異度が99%でも、左の赤が右の赤よりも、ずっと小さくなる、ということですね。
「検査で陽性が出たときに、実際に感染している確率」は、「左の赤の大きさ/左右の赤の大きさ」なので、なるほど、見た目でわかるという感じです。
そしてまた、このことは妊婦さんに限りませんよね・・・。PCR真理教にはホントうんざりです。