⑥日本人のメンタルについて

ここまで脆弱とは、悲しくなりますなあ……。
確かに、マスクして登下校している子供たちを見るたびに、「愚かで意気地無しでアホな大人たちのために、あんな目に……」と思わずには…。(๑o̴̶̷̥᷅ᴥo̴̶̷̥᷅)⁾⁾⁾ﾍﾟｺ

「老人を守るために若者が犠牲になるのはけしからん」というよしりん先生と、「老人を守るという意識を若者たちも持って」という木村先生、
「“思想”としての意見」と、「“医師の立場”からの勧告」という、異なる次元の話ですから、一見齟齬をきたしているようにみえても、不思議なことでは全然ないかと。
「医者の意見」と「現場の実態」が食い違うというのは、私も経験済みですので…。((^Ψ^))ｳﾝｳﾝ

「SPA!」『ゴー宣』にあったように、日本人もああいう風に考えられれば、どんなにか？
何億何兆という競争に勝ち抜いて、正に「奇跡的に」この大気中に存在を認められておいて、
それなのに惰性で生きることに、人間として何の価値がある？せっかくの奇跡に何の意味があった？

植物状態の祖父か祖母の延命措置のために、その医療費で家族崩壊したとか、そんな話を以前何かで聞いたか読んだか…。
スウェーデンからすれば、それはまさに「老害」「老醜を晒す」と。σ(="=;)

「種の保存」という“生物の本能”“自然の摂理”からしても、
親の世代が生き延びるために子の世代を殺すというのは、歪んでいると言えるでしょう。
(自分の産卵した幼魚を食べちゃう親魚もいるみたいですが…)

また、今の日本人からしたら、香港の周庭氏のような人は「命知らず」と思うのでしょう。
ですが、見方を変えますと、日本人ほどに「生命至上主義」に堕したなら、
「命あっての物種」「長いものには巻かれろ」と、「人権」も「自由」もあっさりと手放して、容易く独裁政治に従順になってしまえるだろうな…と。(((∵٥)
もっとも、既にアメリカの属国……。

「人間」から、単に日本列島に生息する「ヒト科の動物」で構わない、
マスクしても窒息しなければ構わない、と…。

それと、「神から与えられた呼吸云々」と、キリスト教の話がありましたが、
「信仰」というのは人を強くする、死をも恐れぬほどに…と、聞いたことがあります。
現代に、過去の歴史上の偉大な英雄的人物が出現しないのは、科学の発展等もあって、信仰心がかつてほど強くなくなっているから…とも。

かつての日本なら、「武士道」がありましたが、敗戦、そしてGHQによって失われてしまったと…。
「ナショナリズム」も、今や「グローバリズム」に飲み込まれようと……。(´・・｀;)

今回のコロナ禍によって、あらわとなったこの日本人のフヌケぶり…。
こんなメンタルでは、「立憲的改憲による自主独立」も暗礁に乗り上げた…？

「お前の死ぬことが国家の役に立つのだというとき、市民は死なねばならぬ」

「ナショナリズム」を強化するには、スウェーデンのように「国は一つの国家」という理念を持てれば…？
それには、国民一人一人を国家に結びつけるべく、その中間として「共同体の再生」が不可欠？
「共同体の再生」には、３月の「岡山道場」から、「女性の地位向上」が有効手段となる？
「女性の地位向上」のためには、愛子さまが皇太子となられ、「女性天皇・女系天皇・女性宮家」が実現すれば…

…つまり、全ては繋がっている問題だと。

絶望的？トカトントン？
私は「議論の場から世を変えていくことは出来る！」という信念は、まだまだ挫けておりませんが？？щ(•̀ᗜ•́щ)ﾀﾂﾝﾀﾞｼﾞｮｰ!