夕方のニュースで、国会の様子が流れていましたが、その中で児玉龍彦東大名誉教授が、東京はコロナのエピセンター（震源地）として、PCR検査の拡充を訴え「今のままでは一週間後は悲惨な状況になります」「一ヶ月後は、目を覆うような結果になります」と言っていました。
　でましたよ。「二週間おばさん」こと岡田晴恵の亜種です。感染者が実際はもっと多いはずだとか、完全にモーニングショーの二番煎じです。それだけしか流さない地方ローカルニュースも同類ではありますが。
　もう一つ、最近コロナ脳の中では、コロナ陽性率が増えている、という意見（というかデマ）が流れているようです。明らかに検査数と感染者の計算を恣意的に扱っているとしか思えません。
　今度の「おどれら正気か！」で、これらのデマを打破してくれることを心から期待しています。