私は「立候補制」は成功だったと思います。 もちろん何事も一方的に良い悪いとは言えません。 立候補を辞退したメンバーがいて、また本音では辞退したかったけど(半ば嫌々)立候補したメンバーもいるかもしれません。 これからも「立候補制」について色々な批判等も起こるでしょう。 当然メンバー達の心にも葛藤があると思いますし、かなり苦悩し心を痛めたメンバーもいると思います。 そのあたりは負の面と言えます。 (ただアンチファンは常に一定数いて「立候補制」だろうがなんだろうが批判はあると思います) しかし先週はまさに「AKB総選挙ウィーク」でニュースでは誰が立候補したということが連日報道されました。 ニュースになったメンバーは「所信表明」(アピール)を有効に出来たことになります。 そして私は「今日は誰が立候補するの?」、「大島優子は立候補するの?」と心配&期待でワクワクドキドキさせられ、この1週間で総選挙への期待感はものすごい上がりました。 (おかげで当初は1票の予定でしたが3票は投票することになりそうです) また恐らく総選挙にあまり興味のない一般の人の関心もかなり集められたかと思います。 私の考えですが、運営側は現状のファンだけを見ているわけにはいきません。(ファンを最も大事にするのは大前提ですが) やはり常に新しいファンを獲得していかないと何事も人気は落ちていきます。それには「現状ファンでない人」に向けてアピールすることは絶対的に必要だと思います。 これが「立候補制」の正の面です。 「総選挙自体の注目度を上げる」「マンネリ感を払拭する」効果は十分にあったと思います。 そしてファンである人達もより一層興味が深まったはずです。 事実私は1週間気が気ではありませんでした。そして多くのメンバーが立候補してくれた事に安堵し喜びました。 また運営側は常にAKBメンバーのことを考えていると思います。総選挙そのものの注目度が上がらず、新規ファンを獲得できないとなればそれは最終的にAKBメンバーのマイナスになります。「立候補制」を適用するに当たって運営側も苦渋の決断だったのではないでしょうか? 「立候補制」は少女たちにとって最終的には「救い」になると考えます。 AKBには常にアンチファン、アンチマスコミが存在しますが、それらはすでに壮大なる「AKB劇場」の一部です。 もうこのような存在にはAKBはビクともしないはずです。 そして(かなり悩んでいたとしても)立候補したメンバーはきっともう戦う覚悟を決めているものと思います。 これからも私は「マジ」な少女たちを応援していきたいと思います。
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小林よしのりチャンネル
(ID:29477650)
私は「立候補制」は成功だったと思います。
もちろん何事も一方的に良い悪いとは言えません。
立候補を辞退したメンバーがいて、また本音では辞退したかったけど(半ば嫌々)立候補したメンバーもいるかもしれません。
これからも「立候補制」について色々な批判等も起こるでしょう。
当然メンバー達の心にも葛藤があると思いますし、かなり苦悩し心を痛めたメンバーもいると思います。
そのあたりは負の面と言えます。
(ただアンチファンは常に一定数いて「立候補制」だろうがなんだろうが批判はあると思います)
しかし先週はまさに「AKB総選挙ウィーク」でニュースでは誰が立候補したということが連日報道されました。
ニュースになったメンバーは「所信表明」(アピール)を有効に出来たことになります。
そして私は「今日は誰が立候補するの?」、「大島優子は立候補するの?」と心配&期待でワクワクドキドキさせられ、この1週間で総選挙への期待感はものすごい上がりました。
(おかげで当初は1票の予定でしたが3票は投票することになりそうです)
また恐らく総選挙にあまり興味のない一般の人の関心もかなり集められたかと思います。
私の考えですが、運営側は現状のファンだけを見ているわけにはいきません。(ファンを最も大事にするのは大前提ですが)
やはり常に新しいファンを獲得していかないと何事も人気は落ちていきます。それには「現状ファンでない人」に向けてアピールすることは絶対的に必要だと思います。
これが「立候補制」の正の面です。
「総選挙自体の注目度を上げる」「マンネリ感を払拭する」効果は十分にあったと思います。
そしてファンである人達もより一層興味が深まったはずです。
事実私は1週間気が気ではありませんでした。そして多くのメンバーが立候補してくれた事に安堵し喜びました。
また運営側は常にAKBメンバーのことを考えていると思います。総選挙そのものの注目度が上がらず、新規ファンを獲得できないとなればそれは最終的にAKBメンバーのマイナスになります。「立候補制」を適用するに当たって運営側も苦渋の決断だったのではないでしょうか?
「立候補制」は少女たちにとって最終的には「救い」になると考えます。
AKBには常にアンチファン、アンチマスコミが存在しますが、それらはすでに壮大なる「AKB劇場」の一部です。
もうこのような存在にはAKBはビクともしないはずです。
そして(かなり悩んでいたとしても)立候補したメンバーはきっともう戦う覚悟を決めているものと思います。
これからも私は「マジ」な少女たちを応援していきたいと思います。