今週も有難うございます。
楽しく拝読しました。
AKB総選挙の立候補制ですが、メンバーにあらためて『AKBでいる意味』『総選挙の意味』を考えるいい機会だったのではないかと思います。
その意味では「立候補制」は少女たちにとって救いではないでしょう。
ただ選挙後の運営スタッフの対応は圏外のメンバーにとって救いになるものだと卒業メンバーの仲谷さんが『非選抜アイドル』の中で書かれています。
もともと総選挙自体ファンの選抜メンバーを自分たちの意見も取り入れて決めてほしいという事から始まった物で批判をかわすための物です。
自分には「残酷ショー」とか、「公開処刑」が批判になるという事がよく判りません。
そういう物に立ち向かって行っているからこそ彼女たちはたとえ非選抜であろうとも輝いて見えるのだと思います。

ながなが書きましたが立候補しないメンバーがこのまま卒業という流れにだけはなって欲しくないと切に願います。