ニセただし のコメント

羽鳥慎一モーニングショー、各地でのロケを流したあと、巨人の2選手に陽性反応が出た件を取り上げていました。

岡田教授、初っぱなっから、もう許す気まんまん大甘で行く気まんまん柔らかい空気感出しまくりです。メガネまで掛けて、プロ野球の為なら気合いも違うみたいです。

羽鳥慎一が一連の流れをフリップをめくりながら説明しつつ、教授へ話をふります。

途中、ウイルスや細菌が体内に入ってきた時の人間の抗体について、詳しい説明がされました。感染してすぐ体内で作られるIgM抗体と、感染後少し経ってから作られるIgG抗体の2つがあるとのことでした。

岡田教授曰く、巨人の2選手は、発症後2週間くらい経って上がるIgG抗体が、すでに上がっているとのことでした。けれどフリップには“感染”の字しかなく、発症とはどこにも書いてありますせん。

この辺りの言葉の使い方が、この番組も出演者も、凄く杜撰な気がしました。

岡田教授語録
『感染性のウイルスが喉に居たんではなくて、もう治ってですね、遺伝子の一部が引っかかって、まあ出てきたのかなあと』
『にわかに感染するとは到底思いがたくて』
『IgG抗体がもう上がっておりますので、感染後まあ、大体これ、まあ2週間位なんですよね、上がってくんの。発症後2週間位なんです、このGがあがってくるの』
『もう2週間経ってますので、もううつす時期も終わって、まあ、ちょっとあの、残ってたのかなっていうぐらいだと思いますね』
『(感染させるリスクは)極めて!、低いと思いますね』

コロナの危険値は岡田教授の腹1つで決まる。

No.75 55ヶ月前

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