ライジング、ブログ、コメント欄、読んでは頷き共感して、書きたい事がありすぎて、それでも日々の労働や生活に追われて、なかなかまとまらないのですが、とりあえず思った事と現状報告をします。 金沢市ですが、街を行く人の非マスク率はさほど高くはないけれども、都会に比べるとまだ高い方なのではないかと思います。皆職場や学校では義務的につけていると思いますが、それ以外では自己判断でせずにいる人もそこそこいるようです。 学校では、体育の時間以外は装着させられます。先生が給食後に食器を片付ける間つけていなかっただけで、注意するそうです。それを見ているせいか、子ども達まで、子ども同士で注意しているのだとか。(我が子はよく注意されているみたいです。)我が家は、学区外の山の小規模校に敢えて行かせているのですが、今年度新しく来た女性教頭がまるで小池百合子のごとくコロナ対策を精力的にやっています。やんわり抗議もしましたが、クレーマーのごとくあしらわれました。 私は最近スーパーでパートを始めたのですが、レジ勤務の方でとてもまともな方と出逢いました。よしりん先生の存在はご存知なかったのですが、普通に今の状況を「洗脳されている」とおっしゃっていました。その方はテレビを見ていないそうです。身内じゃない人で、この感覚の持ち主に初めて出逢ったので嬉しくてはしゃいでしまいました。 もくれんさんの記事には、今回笑いよりも恐怖感の方が強かったです。背筋が寒くなりました。 コメント欄で「自分は怖がりで、その性質を理解して対処している」とおっしゃっている方がいましたが、HSCという言葉があります。「Highly Sensitive Child」という意味でアメリカの心理学者エレイン・アーレンさんが提唱されていて、日本では心療内科医師の明橋大二さんが「人一倍敏感な子」という言葉にし、アーレンさんの著書を翻訳されています。https://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/tokubetsushien/detail39.html ↑とても簡潔にまとめたページがありました。 この性質は、発達障害と間違われる事もあるそうですが、病気では無く、性質です。そしてそれは、大人になっても変わる事がないそうです。HSP「Highly Sensitive Person 人一倍敏感な人間」です。先のコメント欄の方は、ひょっとしたらこの性質を持っている方なのではないかなー?と思ったりしました。そして、自分でそれを理解して対処するのは、まさにこの性質の人達が取るべき解決策で、自分でやっておられるのは偉いなぁと思いました。 この性質は、人間だけで無く、どの生物も、その種の生存のために一定数必ずいるそうです。何事にも敏感に常に「石橋を叩いて渡る」存在がいる事で危険を察知できるためです。被暗示性の強い人々との関連性はわかりませんが、「人一倍敏感な人間」に関しても日本人は多い、もしくは過去に比べて多くなってしまったのかもしれないなと思いました。 長々と失礼致しました。
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小林よしのりチャンネル
(ID:41609162)
ライジング、ブログ、コメント欄、読んでは頷き共感して、書きたい事がありすぎて、それでも日々の労働や生活に追われて、なかなかまとまらないのですが、とりあえず思った事と現状報告をします。
金沢市ですが、街を行く人の非マスク率はさほど高くはないけれども、都会に比べるとまだ高い方なのではないかと思います。皆職場や学校では義務的につけていると思いますが、それ以外では自己判断でせずにいる人もそこそこいるようです。
学校では、体育の時間以外は装着させられます。先生が給食後に食器を片付ける間つけていなかっただけで、注意するそうです。それを見ているせいか、子ども達まで、子ども同士で注意しているのだとか。(我が子はよく注意されているみたいです。)我が家は、学区外の山の小規模校に敢えて行かせているのですが、今年度新しく来た女性教頭がまるで小池百合子のごとくコロナ対策を精力的にやっています。やんわり抗議もしましたが、クレーマーのごとくあしらわれました。
私は最近スーパーでパートを始めたのですが、レジ勤務の方でとてもまともな方と出逢いました。よしりん先生の存在はご存知なかったのですが、普通に今の状況を「洗脳されている」とおっしゃっていました。その方はテレビを見ていないそうです。身内じゃない人で、この感覚の持ち主に初めて出逢ったので嬉しくてはしゃいでしまいました。
もくれんさんの記事には、今回笑いよりも恐怖感の方が強かったです。背筋が寒くなりました。
コメント欄で「自分は怖がりで、その性質を理解して対処している」とおっしゃっている方がいましたが、HSCという言葉があります。「Highly Sensitive Child」という意味でアメリカの心理学者エレイン・アーレンさんが提唱されていて、日本では心療内科医師の明橋大二さんが「人一倍敏感な子」という言葉にし、アーレンさんの著書を翻訳されています。https://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/tokubetsushien/detail39.html
↑とても簡潔にまとめたページがありました。
この性質は、発達障害と間違われる事もあるそうですが、病気では無く、性質です。そしてそれは、大人になっても変わる事がないそうです。HSP「Highly Sensitive Person 人一倍敏感な人間」です。先のコメント欄の方は、ひょっとしたらこの性質を持っている方なのではないかなー?と思ったりしました。そして、自分でそれを理解して対処するのは、まさにこの性質の人達が取るべき解決策で、自分でやっておられるのは偉いなぁと思いました。
この性質は、人間だけで無く、どの生物も、その種の生存のために一定数必ずいるそうです。何事にも敏感に常に「石橋を叩いて渡る」存在がいる事で危険を察知できるためです。被暗示性の強い人々との関連性はわかりませんが、「人一倍敏感な人間」に関しても日本人は多い、もしくは過去に比べて多くなってしまったのかもしれないなと思いました。
長々と失礼致しました。