配信お疲れ様です。

ノーベル賞の権威ですが保守派にとっては「沖縄ノートと大江健三郎」の前例がありこの件で「ノーベル賞の権威は疑うべきもの」との認識が私の中ではできてました。正直理系のノーベル賞受賞者は喋らないでほしい。特に山中さんはいい人なのはわかります。いい人だからこそ祭り上げられている気がします。

尾身さんや西浦さんが多少悲観的なのはしようがないです。多少なりとも現場の苦労も聞いているから、下手に楽観的なことは言えないのでしょう。２人とも愉快犯的な玉川・岡田より何百倍もマシですが、岡部信彦氏や押谷仁氏のように色んなとこに配慮を見せつつコロナについて柔らかく伝えて欲しいんですけどね。

それにしても非常事態宣言が出されて段々極端なことをいう知事が増えてきました。極端ついでに一つ提案すると、知事の指示で映画版「砂の器」を放送して病気と差別について日本人に考えさせたほうがいいんじゃないんですかね。今回のコロナについてあまりにも考えなしで世論が動かされている気がするのでどうせ家にいるのなら強制的に見せて考えさせた方がいいでしょう。特に千葉県では知事が出演者だったから本人が放送の意図を話してもいいかもしれません。（表向きは差別について考えて下さいとも言えばいいです）