泉美木蘭のトンデモ見聞録・第163回「PCR信者に知らせたい“CT大国”日本の肺炎診療」 正直言って、私は医療関連のことは疎く、恐らく何も知らない状態だったら、PCR検査を絶対視し、その位は拡充すべきではないか、と思っていたでしょう。検査の大量化、スピードアップがはかられているとも聞いているので、試しにやってみたら、と感じたのではないのでしょうか。 CT画像というと、癌とか腫瘍の発見、というふうに思っていましたが、肺炎発見の精度が高く、どこの国よりも発展しているのは初めて知りました。日本が世界にならうのではなく、世界の諸国がこういう日本独自の特化した技術にならってほしい、と願います。専門云々をいうなら、こちらの方でしょう。 Q&Aで、尻毛屋さんの聖人漫画家の話などを興味深く拝読しました。その種の漫画は偏見を受けがちですが、要はHシーンを描いていれば、ストーリーは何でもよいわけで、想像以上に物語展開が重視されます。ただ、限られたページ数で描くため、どうしてもHシーンにとられる部分が多くなりがちで、一部ワンパターン化している箇所も見られます。 大暮維人さんみたいに、一般誌でも大活躍している漫画家さんもおられるのだから、もっとこうしたジャンルの漫画も見直されなければならぬ、それこそオリンピックのためにコンビニから撤去するとか、自粛するなんてことのないように、新人発掘の一ジャンルとして残しておく必要があるのではないか、と思います。 村西とおるさんは、あまり好きではなかったのですが、この事態に対する意見には共感できるところがある、と自分も感じました。有名人の自粛アピールにはうんざりさせられるところもありますが、仕事の関係もあるのでしょうから、無視した方が良いのかも知れないです。卑怯だと思いますが、自分も職場では、自粛反対を公表することはできないでしょう。自分は自粛CMに出くわした際にはチャンネルをかえるか、TVを一度消します。 廻りがAという行動をとっている時に、Bの行動をとるのは非常に難しいことだ、と思います。それによって、失うものもかなり大きいのだから。しかし、当座しのぎの行動は、将来の禍根となるはずです。 玉川や岡田といった人たちが世界の破滅を望んでいるのは、日常にあきあきしてしまったからではないのでしょうか?サラリーマンだからこそ、退屈な日常が終り、常と異なる日々を追い求めるのだろうと推察します。 刺戟を求めて、破滅を望むのは、何と愚かしいことか、と思います。そういいつつも、こうした拙文を記している自分にもどこか共通項があるのかもしれない、という注意はしておきたいです。彼ら同様、どこかで昨日とは異なる明日を、刹那的に求めているのかも知れないのだから。 とりあえず、こんなところです。
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泉美木蘭のトンデモ見聞録・第163回「PCR信者に知らせたい“CT大国”日本の肺炎診療」
正直言って、私は医療関連のことは疎く、恐らく何も知らない状態だったら、PCR検査を絶対視し、その位は拡充すべきではないか、と思っていたでしょう。検査の大量化、スピードアップがはかられているとも聞いているので、試しにやってみたら、と感じたのではないのでしょうか。
CT画像というと、癌とか腫瘍の発見、というふうに思っていましたが、肺炎発見の精度が高く、どこの国よりも発展しているのは初めて知りました。日本が世界にならうのではなく、世界の諸国がこういう日本独自の特化した技術にならってほしい、と願います。専門云々をいうなら、こちらの方でしょう。
Q&Aで、尻毛屋さんの聖人漫画家の話などを興味深く拝読しました。その種の漫画は偏見を受けがちですが、要はHシーンを描いていれば、ストーリーは何でもよいわけで、想像以上に物語展開が重視されます。ただ、限られたページ数で描くため、どうしてもHシーンにとられる部分が多くなりがちで、一部ワンパターン化している箇所も見られます。
大暮維人さんみたいに、一般誌でも大活躍している漫画家さんもおられるのだから、もっとこうしたジャンルの漫画も見直されなければならぬ、それこそオリンピックのためにコンビニから撤去するとか、自粛するなんてことのないように、新人発掘の一ジャンルとして残しておく必要があるのではないか、と思います。
村西とおるさんは、あまり好きではなかったのですが、この事態に対する意見には共感できるところがある、と自分も感じました。有名人の自粛アピールにはうんざりさせられるところもありますが、仕事の関係もあるのでしょうから、無視した方が良いのかも知れないです。卑怯だと思いますが、自分も職場では、自粛反対を公表することはできないでしょう。自分は自粛CMに出くわした際にはチャンネルをかえるか、TVを一度消します。
廻りがAという行動をとっている時に、Bの行動をとるのは非常に難しいことだ、と思います。それによって、失うものもかなり大きいのだから。しかし、当座しのぎの行動は、将来の禍根となるはずです。
玉川や岡田といった人たちが世界の破滅を望んでいるのは、日常にあきあきしてしまったからではないのでしょうか?サラリーマンだからこそ、退屈な日常が終り、常と異なる日々を追い求めるのだろうと推察します。
刺戟を求めて、破滅を望むのは、何と愚かしいことか、と思います。そういいつつも、こうした拙文を記している自分にもどこか共通項があるのかもしれない、という注意はしておきたいです。彼ら同様、どこかで昨日とは異なる明日を、刹那的に求めているのかも知れないのだから。
とりあえず、こんなところです。