ライジングの感想になりますが、ゴー宣のおかげで権威を簡単に信用しなくなりました。
自分の頭で考えるのが、いかに大事かを知りました。
ノーベル賞受賞者であろうとも、専門外の分野は安易に知ったかぶりで発言してはならないでしょう。
自分の専門分野でいかに誠実な発言をしてるかが、その人の資質を決めると思います。
私の戦ってる環境・生物系の分野でも権威に屈してる人が実に多いです。
まずは、ヒアリ問題でテレビに出てきた国立環境研究所の五箇公一と言う、サングラスかけて変にカッコつけた人物がいます。
五箇ガールズとかの女性ファンも多いとか。
私の同期もそのファンらしいです。
喜び組みたいで気持ち悪い。
この五箇公一、メディアはヒアリの時はかっこよく取り上げてましたが、実は辺野古環境監視等委員会委員のくせに委員会を欠席したクソへたれです。
国の為、沖縄の為に何も言わない。
その個人の弱さ・公共心のなさを誰も批判しないんです。
もろに権威に屈しちゃってます。
次に、桜を見る会がありましたね。
あの魚くんと、「超党派爬虫類両生類を考える議員連盟(あの松原仁が事務局長)」の設立総会に列席した事のある、動物園IZOOの園長の白輪剛史は桜を見る会に招待され、安倍昭恵とハイタッチしたり、菅義偉とツーショット撮ったり、「ぽっくん錯乱しとりましゅ〜」の恐るべき醜態を晒したのに、権威に屈して誰も批判しない。
仕事柄、付き合いのある人に「あんな首相に招待されて喜ぶとか、魚くんは権力への警戒心がない」と批判すると、めちゃ気不味そうな顔をされましたね。　
何も言えないんです。
権威に屈してるんですから。
誰も言わないのなら、村八分覚悟で「権威」をガンガン批判するつもりです。