さらうどん のコメント

ライジング「ゴー宣」読みました。

日本では国民皆保険で、現段階の騒動でギリギリにはなってきてしまっているが、医療崩壊には至っていないので、
外国のような悲惨な状況になっていないということがよく分かります。
逆に言えば、医療崩壊が起こってしまったら、最悪の事態も起こりえるということで、
その原因を作ってしまう可能性があるのは、現在、過剰に恐怖を煽りたてている人達でしょうね。

「アメリカは先進国」という刷り込みのような思い込みがありますが、実際のアメリカは超格差社会で、
一部の超富裕層と膨大な貧困層から成り立っているという認識は大事だと思います。
中国もある意味似たような状況かもしれませんね。
貧しい移民がどんどん流入しているヨーロッパでも近い状況に傾きつつあるのかもしれません。

倒産・破産がバタバタと起こって、今以上に格差がどんどん開いたら日本もアメリカの後を追ってしまいます。
アメリカの一挙手一投足に容易に影響されてしまう日本の現状があるので、とても怖いです。
本当に恐れることがあるとすれば、こちらだと思います。


「トンデモ見聞録」読みました。

国民皆保険が無いばかりに、コロナの検査費や治療費を払う為に借金が必要な人達も出てくるアメリカの現実に同情します。
日本でも、失業などの保険の切り替え時(後で負担分が補われるとはいえ)に医療費が実費になってしまったりとか、
保険のきかない歯科治療、或いは保険がきいていても高額になる手術費とか、
病気よりも経済的な困窮に苦しめられるケースはいろいろと出てきます。
いわんや超格差社会のアメリカの貧困層の悲惨さたるや、それこそ地獄のような状況だろうなと想像がつきます。

そもそもの肺炎治療に関する正しい現状認識は大切ですね。
それと、コロナ死者でも葬儀は出来るという、この点は私は「出来ない」ものだとばかり思っていたので、
恐怖の扇動に騙されかけていました。正しい情報をありがとうございます。
でも、葬儀業者や遺族の殆どが「出来ない」という認識「怖い」という認識でいると、集団の同調圧力が働いてしまいますから、
「最期のお別れくらいはやりたい」と思う遺族がいても、同調圧力の方に屈してしまうでしょうね。
テレビなども「普通に葬儀が出来る」という情報も流して欲しいですね。今やネットの方もテレビのマスコミと足並みを揃えてしまっていますから、
そんなことでも言おうものなら総出で叩きにくるような状況になってしまっています。

志村けん氏の死は大きなショックだったけど、志村氏の死を「コロナの犠牲者」として扱って欲しくないですね。
先日の木村もりよさんとの生放送もとてもためになりましたが、
世の中が狂気の非日常に浮かれてしまっているような状況なので、当たり前の言葉が際立って聞こえるような奇妙な逆転現象になってしまっていますね。

Q&Aに関しては、この書き込みよりも前の書き込みの方で、先にお礼を述べさせていただきましたが、
国士無双十三面待ちさんとがんTさんの質問と先生の回答は個人的に印象に残りました。
私も非喫煙者ですが、法律で罰せよとまでは思いません。分煙が一番です。
大林監督の映画は私も大好きです。

No.232 48ヶ月前

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