ゲスト のコメント

「おどれら正気か?」観ました。
「抑圧政策」と「緩和政策」の違いがよく分りました。日本が一刻も早く「緩和政策」に舵を切ってくれることを願います。

緊急事態宣言の拡大に伴い、広島では休校中の登校日まで中止になりました。「出来るだけ自宅で過ごしてください」と、小学校の先生が申し訳なさそうに電話してきました。仕事があるので完全には無理ですが、できる範囲で有給を取って、先生たちを楽にしてあげねばと思っているところです。
広島の「5月6日までの自粛」は、ど素人からみても「7日から感染はまた増えていくよね。そして休校や自粛を繰り返したら世の中破綻するよね。」と思いつきます。賢いはずの行政の人たちがそう思わないはずはないわけで、ただ政府の言う通りにしか動けないのか?自分らで調べて分析して判断できないのか?と思ってしまいます。…もしも広島が独自の判断を下しても、県内県外全国からバッシングを受けるんでしょうね。
木村氏の「データをよくみること」の重要性には、大変納得しました。しかし、そのデータの見方がそもそもズレていたら元も子もないなと思いました。例えば、感染者数のデータだけを血眼になって観測する某メディアのように。
「医療崩壊を防ぐ」のお話では、漠然としていた「医療崩壊」の姿がイメージできました。ポイントは「人工呼吸器」で、その資材と人員の増加が急ぐべきことなのだなと。なおのこと、『全国民外出自粛』『アベノマスク』『国民一律10万円』のズレ感が強調されました。今朝の中国新聞には、全国の空き病床の一覧が載っていました。「呼吸器管理ができる人を動員する」とは、空床割合の高い地方からかき集める感じなのかなと思いました。
「命のトリアージ」については知らなかったので、国はすぐにでもガイドラインを作るべきだと思いました。
「高齢者にこそ徹底したソーシャルディスタンスを」についても理解が深まりました。自粛についてはアホらしいとの感覚でしたが、高齢者を含む感染したら重症化しやすい人に対しては、注意して対応しようと考えを改めました。
「インフルとコロナのピークが重なる」という木村氏の予想が外れることを強く願っています。
「自粛ビー」の部分も聴きたかったです(笑)
今回の内容が全国に広まって欲しいです。私は「コロナ撲滅は無理だよね」の身の回りに広めていこうと思います。大変貴重なお話を聞く事ができました。ありがとうございました!

No.225 48ヶ月前

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