配信、ありがとうございます。
コロナウイルスにおいては、今は、新たな捉え方の段階に入っていると思います。
中国の前例があったので、今頃、怖いくらいに感染拡大するものだと推測していました。
あれだけ連日にコロナの報道がなされているので、皆、マスクをしたり、手を洗ったり、気を払っているのだと思います。
また、殆どの人が活発な行動を控えているので、言うほどの感染拡大しなかった要因の一つだと考えています。

僕の中では、コロナに感染するのが怖いというより、コロナに感染して仕事場で迷惑をかける事の方が怖いと思えてならない。
また、コロナの警戒心は、その職業においても大きく出てしまいます。
介護職を持っている人は、コロナに神経を尖らせているのかも知れません。
仕事の事を考える人ほど、コロナを警戒し過ぎて、自粛、行動制限してしまうのは仕方のない気がします。
まだ未知なウイルスなので、インフルエンザの様に同列に扱うのは難しいのかも知れません。
犬をペットとして飼っているなら、なおさらです。

コロナの新たな捉え方とは、先生の言う通り、人との接し方です。
スキンシップな行動、挨拶。握手なども控えた方がいいです。
これも先生の指摘通りですが、電車やバスなどの交通機関のコロナ対策です。
日本政府も、厚労省も、その専門家も、この急所をしっかり押えているのか全く分かりません。
今頃、何らかの案が出ていて、実行されていても不思議ではないのですが…

僕の考えですが、もう一つが通気性です。特定の人の空気が淀まない工夫が必要だと考えています。
電車などは室内の空気が淀まない様、また常に新しい空気が出入りする様に、窓を開閉式にした方がいいかと思います。
冬は、めちゃくちゃ寒くなるので、程度が必要だと思いますｗ
最近は変な人間が多すぎるので、窓の開閉は、駅員さんのみ出来る様にした方がいいです。

人の往来の多い病院、施設、事務、道場など、室内と言えるものを出来る限り通気性を考え、更に人との接し方を考えていけば、大丈夫の様な気がします。
実際にやってみて様子見、って感じですねｗ