4回目の投稿ですが、ご容赦下さい。

　ここで、先に個人的なことを例にあげてしまったことをお詫びします。しかし、「差別」とはどういう思想からなるのか、「能力の平等」を強制することから生じ、「存在の公平」を軽視するところから生まれるのではないか、ということを例示してみたかったのです。いいわけですが、つけ加えます。

　バリパラの放送では、高速道路が元は川だった、「川」でムラが分けられていたという話が印象に残りました。どの地域も同じようにして、「開発」が進められていくものなのでしょう。そして、川が過去になったように、時代が移り変わり、ムラの記憶も過去のものとなって欲しいと願います（だからといって、地名をむやみやたらと変なものにかえるのは、真の意味の差別解決にはならぬ、表面上の糊塗でしかないと思います。名前を均してみても、人の心が進化しない限り、差別や区別は消えず、「みんなと同じようにしろ」という強制と同じになってしまうようにも思えます。蛇足ながらつけ足します）。

>>33　M・Oさん
　おめでとうございます。私の家は毎日新聞は取っていないので、どのような内容かは分からないのですが、立派なものだったのだろうと察します。
　ヴォーカル・マジョリティの意見がより多く反映され、よりよき形で「カウンター・デモクラシー」が機能することを、自分も願います。
　「バリパラ」は再放送もあるようなので（この前のは12月の再放送らしい）、ひょっとしたら別の機会に放映してくれることもあるかもしれません。木曜日だけではなく、土曜日にもその週の分の再放送をしています（釈迦に説法だったら、すみませんでした）。

　ほかにも色々記したいことがありますが、だらだらと記すのは良くないので、これだけにします。