まみ のコメント

こんばんは!
あー、今回も、凄い!1週間に1回のペースで、
この内容のライジングを読ませていただけるの、なんかもう凄すぎて、圧巻と、脱力です。
よしりん先生は、本当に、思想家なんだなと、そう思いました。
血の論理。なんで日本人は、この血の論理に、ここまで、いろいろと、固執というか、いろんなものを乗っ取られてしまったのだろうかと、思ってしまいました。皇統の問題にしても、部落差別にしても、血の論理を、差別の根拠にするのは、人間として、やっぱり、異常です。誰かが、何かの怪我や病気をして、献血した血を、輸血したら、もう、血なんてとっくのとうに、おんなじ日本人のなかで、もう混じってる。血の論理には、明確な根拠が何もない。Y染色体にも、男性が男性であるだけで、女性が女性であるだけで、その他の違いや、人間性や、いろんなことには、血は関係ないし、血に、優劣なんてない。ひとの中の差別心が、人間の心理として、絶対的に、だれにでも、大なり小なりあるけれど、それとは、別個の話しとして、人を差別して、人の自尊心を傷つけていい理由なんてものは、どこにも存在しないはずなのに。
先生がおっしゃる通りで、血や、生まれや、民族で、アイデンティティを誇るのでなくて、日本人は、日本人。日本の文化や歴史のなかで、おんなじ日本国で育ったひとは、個人として、どんなバックグラウンドや背景を、出自を持とうとも、そして、例え見た目が、いわゆるアジア系民族であろうとなかろうと、みんな日本人とだという、本当に、その通りだと思います。日本のなかで、日本人として、みんな平等を目指していく。そして、その日本人を守る国家を、日本国を、ちゃんと、国家として独立、機能させていく。保守とは、偏った思想なんかではなく、至極真っ当な、常識であることを、改めて実感しました。
木蘭さんの、今回の、連載も、本当に、凄くて、フェミニズムや、女性の権利を訴えている、女性は、男尊女卑のおじさんと、変わらない、女を、まさに子供を産む機械、道具みたいに捉えていて、真の保守以外は、みんな人を人とも思っていない、とんでもない差別主義者だなと思いましたました。
わたしは、自分が、中途障害者として、生きていくことになって、人々の心の中にある、差別心と、何故、人と関わりを持つたんびに、戦わなければならないのか、病気や、障害の治療や、病気と障害を抱えながら生きていく人生だけに、集中させてほしいと、思ってきましたが、こんなにひとの中にある、そして、理屈や理論は、めちゃくちゃに破綻している、差別心との戦いを、ひとりでずっとしていくのには、もう年齢的にも、気力、体力共に限界で、障害と病気を持ちながらも、自分の人生を切り開いていく、普通の人と変わらない、人生の歩みが送りたくて、ここにコメントさせてもらうことで、この国が変わってくれることに、一筋の希望を見出して、願いを込めて、コメントにも、参加させてもらうようになりましたが、
世界とかの話しは、今は、まだその段階ではなく、日本が、日本人のなかで、不当な差別がなくなり、日本が、日本人が、ちゃんと責任を持って、各自各々が、差別をなくす戦いと共に、人としての最低限の生活と、命は、保障される国家、国民となれるように、わたしも、人として、国民として、これからも精進していきたいと、今回も、改めてそう思いました。いつもありがとうございます!

No.13 57ヶ月前

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