Vol.347の配信、ありがとうございました！
部落差別って、まだあったんですね(´・ω・｀;;。差別する側は、そんなに血筋なんかが大事なら、戸籍なんかやめて農水省から血統証でも交付してもらっとけ、って思います（男系固執の連中なんか、その方が大喜びでしょう。笑）。
近ごろは葬式とか血縁とか骨とか仏壇とか、どーでもよくなってて、同じ市内にある墓ですら十年近く行ってない有様です。NHKの『ファミリーヒストリー』なんてのも、ほとんど興味ありません。あ、でも、よしりん先生やもくれん先生が登場したら、必ず見ます！！（笑）
自分のアイデンティティを、国柄や歴史に根ざした文化（ようするに過去）に求める気持ちは、分からなくはありませんが、自分の手で創り上げたものではないんで（先祖や他人が創ったものなので）、ことさら誇れるよーなモンでもありませんね。(´・ω・｀;;
よしりん先生の仰る「国民皆同胞」であれば、そろって未知の未来に向かえるし、「平等」というフィクションを実現に近づけそうです！！

夜を越えてゆくのさ5,800個のサドルでカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、フェミニズムもかなり複雑なんですね。各流派の違いは、アメリカの共和党と民主党の違い以上のものを感じました。(´・ω・｀;;
試験管ベビーが話題になった頃、まだ小学生でしたが覚えています（そのくらい大騒ぎでした）。
なんだか、「出産」があまりにも軽く扱われすぎてて、怖ろしくなりました。そのうち、豚を母体にした「代理豚出産」みたいなのができるかも知れませんね。豚がカワウソすぎますが、血縁にこだわらなければ、そういうのもアリ、となってしまいそうで、なおさら怖いです。
（「ほら、あなたの生みのお母様よ」って、豚とか。○|￣|＿）
人間の欲望と「権利」を直結させるテクノロジーは危険すぎますね。SNS中毒・スマホ中毒みたいに、自分の権利を存分に行使しているつもりが、実は自己を搾取・蹂躙されまくっている状況に近いものを感じます。
意のままにならん自然との付き合い方を、もっと学ぶ必要がありそうです。(´・ω・｀;;