倉持師範とトッキーさんのブログを見て、私も久々に投稿します。
色々言いたいことがありますが、「憲法よりも経済や生活のこととかやるべきことがある」という意見に対しては、どうしても看過できません。
なぜなら今の憲法が国民生活をひっ迫させているからです。例えば年次改革要望書をポチのごとく受け入れ、格差と相対的貧困を拡大させたのは、9条があるがゆえに国防をアメリカに依存しているからではないのか？同様にアメリカ兵による強姦事件が後を立たないのは、9条と無関係か？
他にも食物の種子や水道を民営化など、日本が自主独立出来ていない故に訪れている危機は際限なくあります。
桜を見る会の追及とかせせこましい議論より、憲法改正して自主独立を進めることの方がよっぽど国民を豊かにする近道だと考えます。
枝野代表がそれを理解しておられないとは思えないんですが、どういう心境の変化があったのでしょうか。