遅ればせながら、流行語大賞＆今年の出来事に投票させていただきます。
接した当初は「やはり鋭い」と思ったもの、暮れにまとめて見直すと「ああ、こんなこと書いてはったのか」と響いたものもひっくるめて選んでみます。

◆カワウソよしりん (1/22 よしりん辻説法)
ほぼ『よしりん辻説法』のレギュラーとなったことが印象深いのです。
◆たった400万円くらいくれてやるぜ (1/23 よしりんブログ)
今年一番ではないかと予想しましたので、私も一票。
◆突破（よしりん新元号） (2/4 よしりんブログ)
他の人に比べて浮いている（いい意味です）予想でしたが、この精神はずっと大事です。
◆本くれる人は、いい人だ (2/18 もくれんブログ)
いい人と見られたい訳ではありませんが、だから私もある方に本をあげたのです。昔からそういう行為が好きなのです。
◆逮捕を免れた男 (3/27 よしりんブログ)
きゃつも取り巻きものうのうとしくさる現状、よしりん先生のご無事を祈るばかりです。
◆わしは酒に飲まれる人物は嫌いである (5/24 よしりんブログ)
「酒は人間を駄目なものだと教えてくれる」のでしょうが、私も大嫌いです。
◆KATTENA (7/11 よしりんブログ)
都合５冊買いました。「買ってぇな」とお願いされたからです。
◆ケツドウ（血道） (9/8 オドレら正気か？公開生放送in大阪)
現場で聞いていて「あれっ？」と思って印象に残りました。
◆笑わせることの難しさ (10/1 Q＆A)
それがわかってない人が多いことが嘆かわしい。一体どんな質の笑いに接して育ったのだろうと思ってしまいます。
◆門下生はすでにわしの作品のキャラクター (11/6 Q＆A)
よしりん先生と門下生は、赤塚不二夫とタモリの関係に似ているのでしょうか。これは私の連想です。

これで１０、選んだ事になりますが、選べないくらいしんどい作業です。