やっと時間ができたので、少しコメントします。「道場」、お疲れ様でした。

10月19日のよしりん先生のブログ、「安倍晋三にはまだ期待を残す」（https://www.gosen-dojo.com/blog/23912/）について。
アンチという人たちは、「苦渋の決断」・「次善の策」に考えが及ばないのでしょうか。ただ教条主義的に、他者の言葉のあらさがしだけをしている。前にも記しましたが、自分と同じ考えでないことが不満だったら、かかわらなれば良いだけではないのでしょうか。さもなきゃ、自分のクローン人間でも作り、意見の同意者を繁殖させますか？
ここは、小林よしのり先生のファンクラブのようなものだから、意見が同じような人が多いのは当たり前です。それに、冷笑するだけだったら、誰にでもできます。それこそ、岩屋の中に閉じ込められた山椒魚のように。

ちぇぶさんではないのですが、私は「ゴー宣道場」を日本各地にひろめることが立憲的改憲の契機になる、と思います。関東地方や関西地方でも落選者のためのライブビューイングを開催する、というのはどうでしょうか。
あるいは、よしりん先生や山尾先生以外の方で、文章のうまい人が立憲的改憲についての著書を出す、とか。
結局のところ、誰がやるのか、という問題になってしまいますが。社会運動、と思われすぎても問題がありそうです。

あまり参考にならない思いつきですみません。アイデア貧困です。